胡琴雅爵

Jazz-Trombone & Erhu-Fiddle

久しぶりの二胡

 二胡とジャズのブログなんて書いておいて、日本に戻ってからは二胡ネタが皆無です。
 GW初日と2日目、家族がいない時間に久々に二胡をひっぱり出しました。

lee13niko.jpg
 
 いつも李十三さんの老紅木はハードケースを部屋入り口の一番近いところ(それでもトロンボーンよりは奥)に置いてあるのですが、昨日は彼の老紅木の二胡と中胡(写真右)、今日はそれに李さんの紫檀、王根興さんの紫檀を出してきました。

 昨日、久々に拉いた李さんの2本の老紅木。特に二胡のほうはいい音になっています。
 台湾で日本仕様として作ってもらった二胡、台湾ではまだ製作したてだからか硬い感じがしていて、何か少し引っ掛かる思いがあったのですが、今日拉くとすごくいい感じです。
 紫檀の方は李ポンちゃんが私の楽器を拉きながら「紫檀って音がするね」と言っていたのですが、王根興さんの紫檀とは全然違うように思えていたですが、久しぶりに王根興さんのと拉き比べてみると、確かに似た味の音がします。
 でも、李さんの、音が大きいというか良く響いてきます。
 李さんが「マイクで拾わなくても遠くまで届くような作りにしている」と言われていたのを思い出しました。
 紫檀もいいけど老紅木のまろやかな音色、ホント、いいです。
 特に、この老紅木は私が日本で拉くことを想定して作ってくれた、いわば特注品。
 始めたころは皮の鱗の大きさのが良いなんてデマに惑わされましたが、李十三さんもト明順さんも言われていたとおり、ホント関係ないですね。
 写真左が老紅木の二胡。他の鱗の大きなものより一番気に入った音色です。
 李十三さんの工房にあったいい楽器って、鱗の小さいものの方が良い楽器だったように思います。
 そういえば娘のポンちゃんの楽器も私のと同じ位の鱗だったのを思い出しました。
 まさに「目からウロコ」状態。
 (でも、なんで難波の十三堂楽器のHPにある写真はみんなウロコが大きいんだろ? 市場ニーズを反映、っていうヤツでしょうかね。)
 文字色光舜堂さんのブログにも興味深い記事">光舜堂さんのブログにも興味深い記事がありました。

 拉いて1時間をすぎたあたりから、左腕に力が入っているのか左肘が疲れた感じです。
 そういや老師に下のポジションで「右ひじが上がりすぎ」って言われたのを思い出しました。
 また、一番初めの老師に「弓を弦に貼り付ける感じで」と言われたのを思い出し、「あれっ、こんな感じかも。」という具合で、たまに拉くといいかも。それより「毎日までいかなくても週イチくらいは練習しろ!」ってか?(笑)
 その老師二人ともFacebookのお友達です。

 
 また、二胡のほうも初めないとね。
 どこか会社帰りにでも習いにいける教室を探さないと。

  1. 2011/04/30(土) 15:31:59|
  2. 二胡の練習・奏法

Live at 湯布院「田」 2夜目

 初日のライブが終わり深夜に露天温泉に行き、帰ってからは部屋で2時過ぎまで飲んだメンバーも多い割には、朝7時に散歩です。
 年寄りが多いから朝が早いのか。(笑)

 このあたりの名勝としては金鱗湖というのがあるらしい。
 泊まった「田」からブラブラと歩き始めました。

 歩きだして1~2分で外観がレンガ作りの教会があります。いい雰囲気ですね。

kyoukai.jpg


ほどなく歩くと、金鱗湖に到着です。 

kinlinko2.jpg

湖というより池に近いサイズですが、小さな小川というか、下ん湯という名前らしいですが、下の写真左奥のあたりからお湯が流れてきていました。

kinlinko.jpg

 朝早い時間なので、大分テレビの取材チームが準備しているくらいで静かないいところでした。
 桜はほぼ終わった感じだったのが残念ですが、山のほうには温泉か湯煙がいくつか昇っています。



「田」に戻る途中には菜の花がいっぱい。朝方なので天気もスッキリしないのが残念でした。

nanohana.jpg


 一旦戻って朝食を戴いてからほぼ全メンバーで街中へ。
 なんか清里や軽井沢なんかも目指しているのか、こぎれいなお店が多い通りがありました。
 でも、地元名産の醤油やゆず胡椒なんかが置いてある店が多く、地方色があっていいですね。



 さて、2夜目は100人のお客様を迎えての演奏。
 通路にはパイプ椅子も見え隠れしていて、ギッシリの感じ。

2011041611.jpg

 婚活団体に参加の男女がテーブルを挟んでいたりして、お客様同士の距離感があってか一部はなかなかお客様のノリが出てきません。
 どうなることやら、と思いながらの第2部、「田」スタッフの方々のサポートもあってか急激なカーブで婚活チーム含め一気にノリノリの状態になりました。

2011041612.jpg


 無事、ライブも終わり、出口でお客様をお見送り。
 中には杖をついたおばあちゃんも居らしたのですが、そのおばあちゃんから「元気をもらいました。」との一言。

 これほど、お客様から「元気をもらった」ことはありません。
 メンバー全員に握手を求めてくれるお客様も大勢いらして、我々にとっても嬉しいライブとなりました。



 3日目は移動日。
 朝からオーナーの家のベランダでくつろがせてもらいました。

yukemuri.jpg

 いい天気です。

 初日は私含め一緒にこれなかったメンバーもいましたが、帰りは全員一緒。
 横須賀スピリットビッグバンド、全国ツアー第一弾(ここで終わり?)、楽しい演奏旅行になりました。

2011041730.jpg

 峰さん、四方さん、そして「田」のスタッフの皆さん、ありがとうございました。

 kanban.jpg


 
 








 
  1. 2011/04/16(土) 23:27:48|
  2. Jazz

Live at 湯布院「田」 初日

 今日4/15は初めての演奏旅行。
 
 いつもの病院で治療があったので、メンバーのみんなとは別行動です。
 朝は出勤の電車と同じ電車で築地の病院に行き、治療を終えて浜松町からモノレールで羽田空港へ。
 国際線は何百回と乗っていますが、国内線は3回目で、羽田国内線Bigbirdは初めて。
 キョロキョロしながら搭乗です。
 
 ほぼ満席の飛行機は1時間半で大分空港に着陸。
 巨大ウニ軍艦巻き2カンが回る手荷物ターンテーブルから荷物を取ってバス停へ。
 湯布院駅前行きバス停でバス待っている間に先に着いているメンバーからの電話を受けていると、目の前にバスが来たので乗り込みました。
 手荷物を預ける際に運転手さんが「駅前まで?」と聞くので「ええ。(湯布院駅前まで)」と答え、切符を渡そうとすると「降りるときに。」と言われたので、一人旅なのでゆっくりしようとバス後方座席に。

 海沿いの道を走り出して、なかなか高速に乗ろうとしないのでおかしいな?と思って前方の小さな字で書いてあるバス停毎の料金表を目を凝らしてみると、「湯布院駅前」の字が無い。
 終点の表示にあるのは「別府駅前」。

 ・・・といって、途中下車しても乗り換えの路線など無いのは明白なので腹をくくって別府まで行くことにしました。

2011041501.jpg

 別府について運転手さんに相談しても、「ウチ(大分交通)はここから湯布院の路線出てないんだよね。どうしたらいいかなぁ。」といながら、近くにいたオバサンを手招きして呼んで、「湯布院への行き方わかる?」
と聞いてくれました。
 オバサンもわからないようで、それならスグ近くに交番があったので、「そこで聞きます」と答えたものの、このオバサンが親切な人で、駅前のバス停全部調べ、JRの時間も調べてくれて、最後は駅裏のバス停まで。
 JRは電車があるのですが時間が遅く、オバサンは駅裏からの「亀の井バス」で湯布院行きがあることを発見。

 オバサン、ありがとう。別府の人は親切だなぁ。

2011041502.jpg

 
 湯布院行きのバスまで30分。駅前の「足湯」ならぬ「手湯」なんかで時間をつぶし、発車したバスは普通の路線バスでバス停ごとに停車しながらとろとろと湯布院へ。

 高校の修学旅行で来た城島高原を35年少しぶりに通り、由布岳の南側を回りこんでいきます。
 車窓片方は由布岳、

2011041503.jpg

もう片方は由布の町が見えてきました。

2011041504.jpg

 結局、別府から1時間ほどでようやく湯布院着です。皆より900円多くかかりましたが、ちょっとした小旅行気分。

 なんとかメンバーと合流しましたが、もうリハは終わっていました。

2011041505.jpg

 泊まらせてもらう部屋のほうで少しだけ音を出しただけで、ほぼぶっつけ本番です。

2011041504_20110508182130.jpg


 個人的には口の中がボロボロに荒れていて、タンギングするたびに痛みが走っていたので、お世辞にもいい音とは言えないのですが、バックの演奏ではごまかしが効いても、ソロだけはどうしようもないです。
 写真から音は出ませんが、ソロっぽい格好して吹いていますね。
 ソロは1曲だけですが、途中のソロよりエンディングのカデンツァが取れるのでいいカッコできます。(笑)
 でも満席70名のお客さんもバンドもノリノリの演奏を楽しむことができました。

2011041521.jpg


 終わったあとのお楽しみ。
 パート1、その場で自分達の演奏の「羞恥」ビデオを見ながらの簡易打ち上げ。

2011041506.jpg


 パート2、「田」オーナーのご配慮で、夜11時から近くの露天温泉でひとっ風呂。極楽極楽。


 ライブはもう一日続きます。





 
 
 
  1. 2011/04/15(金) 23:58:17|
  2. Jazz

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プロフィール

あや~(阿雅)

Author:あや~(阿雅)
台湾で始めた二胡、2008年4月~2010年7月の間、さぼりながらのレッスンで、帰国後はホコリをかぶっていましたが、2012年10月からグループレッスンですが再開しました。
ずっとBigband JazzのTbをやってきたので二胡とJazzと台湾、台湾からの帰任後の中国関係の仕事から中国も含めたブログです。
ご連絡はmonsieur_tb♪s7.dion.ne.jpの♪を@に代えてメールでお願いします。

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