胡琴雅爵

Jazz-Trombone & Erhu-Fiddle

さらば、台湾。

 ついに最終日。

 前日にアパートで荷物を物流さんに預け、大家さんに鍵も返却したのでその前日よりホテルに泊まっていました。
 今年は今まで台風が少なかったのですが、急に3つもやってきました。
 今日はこの3つに台風の間を抜けての帰国です。
 前日に総経理秘書の林さんが、「涙雨ですね」と言ってくれましたが、団体での号泣です。(笑)

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 朝は定刻に会社へ挨拶に。
 台湾の仕事を初めて足掛け22年。 今日が最後の日。
 どれだけ皆の役にたったかは分からないが、あとは残った顔に任せるのみ。

 ホテルに戻って、最後の梱包。
 総経理と長く一緒に仕事をした何さんが空港まで送ってくれるという。

 昨日の大雨は収まったが、小雨の午前。
 ロビーに降り、チェックアウトを済ませるとホテルのマネージャ佐々木さんが寄ってこられ、「私もよくSwingで演奏を聞かせてもらいました。」との嬉しいご挨拶。

 車は順調に空港にたどり着きチェックイン。
 中でご褒美のウイスキーを1本買って搭乗です。
 また外は雨が降ってきました。

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 台風3つの中を抜けてのフライトなので始めは少し揺れましたが、順調に。
 恒例の機内食写真もとって日本酒を1本半、ありがたいことにビジネスだったので搭乗前にラウンジでビールを2杯も飲んだのも加えていい気分です。

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 ふとブランケットを見ると、なつかしのJAA、日本アジア航空時代のものです。
 確かエコノミーはJALの毛布だったと思いますが・・・・

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 JAAを使っていたころの台湾の記憶が頭をふとよぎりました。

 帰国後はアジア担当ですが、出張で来る機会はどれだけあるかどうか・・・


 多くの愛すべき友人たちとなつかしの台湾、いざ、さらば。

 いや、「再見!」、再び会おう!!
 
 

 

  1. 2010/08/31(火) 23:44:06|
  2. いつもの日記

Last duo at Swing

 日曜夜にチェックインしたホテルから朝一番でアパートに入り、託送荷物の最終チェック。
 10:30には物流さんに荷物を渡したものの、部屋の掃除をしていると、大雨。
 台風の影響です。

 昼にも外に出られず、すこし小降りになったかと巷子2本先の7-11におにぎりを買いに出るだけでズボンの裾がビッショビショ。
 着替えの服はもう託送荷物の中なので、大家さんの乾燥機を当てて乾かしながら、部屋の掃除です。
 ほどなくして、お世話になったスナックの会計さんがママさんからの記念といって、ゴルフシャツを持ってきてくれました。
 一旦会社に戻ってメールを見ると新子さんから最後の食事のお誘いメールが。
 ありがたい心遣いです。

 夕方に大家さんに鍵を返却です。
 住む人のことを良く考えてくれた、いい大家さんでした。
 (前日、3年4ヶ月で初めて鍵を閉じ込めてしまい、スペアを持ってきてもらいました。)

 会社に戻りましたが、またまた大雨。
 定時後、新子さんご指定の寿司屋さん「清田」にタクシーで向かいましたが、ワイパーが役に立たないほどの大雨です。
 隠れ家寿司屋でした。

 雨のせいか二人きりでカウンターに並び、貸し切り状態です。
 岩城さんとも話しながら、本当に美味しいお寿司を頂きました。
 Swingのそばにも有名な高い寿司屋さんがあるのですが、これだけ美味しいお寿司を台湾で食べたのは初めてです。

 きっと、女性と二人きりのお食事だったからですね。
 新子さん、ありがとう。

 そのまま帰ろうとも考えましたが、最終日。顔だけ出そうと新子さんもつきあってもらってSwingに。
 のぶさんが迎えてくれました。
 めずらしく、他は台湾のお客さんばかり。
 もう、日本人客のお店じゃなくなった感じです。

 マスターと3曲ほど遊ばせてもらいました。

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 桑原さん、最後まで、お世話になりました。
 最終日、「むっしゅうが来ているだろうと思った。」と言って雨の中を来てくれたカエちゃん、ありがとう。
 最後の数ヶ月、一緒に遊んでくれたのぶさん、最終日までご一緒できた新子さん、そして、一緒に飲んで一緒に遊んで一緒に演奏できた、上班族バンドの仲間、最高の時間を過ごせました。

 ありがとうございました。


  1. 2010/08/30(月) 23:56:19|
  2. いつもの日記

肉球の昼下がり 編集中

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  1. 2010/08/22(日) 22:55:26|
  2. いつもの日記

ハーゲンダッツのアイス月餅

 家族を迎えに新しくなったバスターミナル西駅を使ってみました。
 駅裏の新しいバスターミナルビルほど大きくはないですが、以前の小汚いバスターミナルとは雲泥の差です。

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 3時ころには東区のアパートに着いて、近くを散歩。
 こんな月餅の看板がありました。

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  1. 2010/08/21(土) 23:42:21|
  2. いつもの日記

旗津ふたたび

 今日(8/16)は最後の高雄出張です。
 14:00台北発の台湾新幹線で1時間半で高雄、と思ってキップを買い席についたら、「あれっ?各停じゃない!」
 乗車率が高いなあと思いながら席についたのですが、どうもダイヤが変わっていたのに気がつかずにキップを買ってしまったようです。(各停は新竹であたりで降りる乗客が多いように感じます)
 板橋で次の速いのに乗り換えようとして、女性車掌さんに聞いたら次のも各停とのことでした。
 結局、行き先に30分遅れる旨連絡して、そのまま乗っていきました。ちょうど2時間で高雄/左営駅です。

 総経理/副総経理への帰任の挨拶が終わり、そのまま台北に帰ろうかと思いましたが、最後なので李部長と一緒に食事をすることにし、旗津まで連れていってくださいました。
 李さんとも仕事とは言え10年以上のつきあいになります。
 東港への帰り(5/30)に始めて寄り、これが最後と思った旗津にまた行くとは思いませんでした。
 加工区にある工場の前から港を越して85大楼が正面に見えますが、前回は大雨があがったばかりでビルの上のほうは雲の中でした

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 そのまま台北に戻るのではあれば、この85大楼の展望台に上ろうかとも思っていましたが、天気が今一歩だったし、皆での食事が入ったので断念。

 さて、旗津での夕食となれば当然、海鮮ですね。
 この通りには海鮮料理屋さんが並びます。

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 どの店も食材を店頭に並べ、客は魚等を選んで調理方法を決めていきます。

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 カエルって海鮮? でも、これは太ももが細いので足を食べるタイプのカエルじゃなさそうですね。
 食材のカエルって、太ももを食べるのと胴体全部を食べる種類があるって聞いたことがありますが・・・
 
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 食事の後は一緒に行ったウチのメンバーの女性が「浜があるんだったら行きたい」とのことで、夜の浜辺を散歩です。
 前回は雨の中だったので、浜には出ませんでした。(出なかったいというか、こんな近くに浜辺があるとは知らなかったからですが。)

 街が近いので空も明るいですが、台北では見えない星がたくさん見えました。
 沖にはいか釣り船のあかりが見えます。
 さすがに明かりが無いのと三脚も無いので、うまく撮れませんね。
 かろうじて、砂浜に砕けた白い波が見えます。

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 李さんに新幹線の左営駅まで送ってもらいました。
 李武郎さん、長い間、謝謝。


  1. 2010/08/16(月) 23:15:50|
  2. 台湾内旅行

静寂の後慈湖、喧騒の(前)慈湖

 平溪線への小旅行の翌日(2010.8.15)はがんばって桃園県大溪鎮の後慈湖へ。
 この地域は蒋介石の墓地があるということで有名でしたが、民主化に伴い去年開放されたという話を思い出しました。

 台湾の政治をとやかく言うつもりはありませんが、開放された地域の風景がきれいという事で、帰任したあとは台湾に来ても行かないだろうと思い、二日連チャンの小旅行ですががんばって行ってきました。

 慈湖一帯は両蒋文化園区という公園として観光地化されていて、多くの観光バスが止まっていました。
 ただ、今日のメイン、後慈湖への入場はインタネット申請で一日500人と制限されています。
 台北から大溪は1時間半見ておけば大丈夫かとは思いましたが、休日の渋滞度合いが分からないので、少し早めに出ましたが、混むこともなく20分前くらいに着きました。
 案内所で申し込み確認をした際、日本人だと判ると(名前を見れば判りますが)、「自動案内機をどうぞ」との事でした。
 バスに乗ってスタートなので1回の入場者数は制限があり、入園料は100元です。バス代とガイド代込みです。

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 桃園客運のチャーターバスで5分ほど走り、後慈湖へ続く歩道の入り口まで。
 遊歩道をガイドさんの案内で30分ほど歩きます。
 
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 ひとしきり歩くと内側から職員が開く門があり、一人ひとり入園券をチェックされながら管制区域内に入ります。案外、厳密です。
 この地域は中国人民解放軍が台湾を攻めてきた時の作戦基地として使うために長い間、軍事地域として管理されてきたようです。
 中をまた少し歩くと、急に視界が開けてきました。
 目の前い後慈湖が。
 
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 自然保護というか人がいないからでしょうが、すごくキレイです。
 
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 同じような写真だなぁとは思いながらも何枚も撮ってしまいました。

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 蜜を持つ木々が多いとのことでいろんな種類の蝶が飛び回っています。
 山の中なので気温もそう高くなく、ガイド付きの団体行動でなければ、一日のんびりしていたいところです。
 
 軍事施設だった事務所を展示や喫茶に利用されており、さわがしいだけの観光地とは違って心地よく一息つけます。(台湾のガキンチョ特有のデカ声さえなければ。)

 また山道っぽい歩道を抜けると蒋介石のお墓の裏に門があり、そこを出ると、観光地「慈湖」です。
(お墓というより、蒋介石さんは中国大陸に返り咲いて、骨をうずめるのは大陸としていたので、安置所という形のようです。)
 ですが、その安置所からの前慈湖あたりに入ると、静寂の中から一気に喧騒の中に戻されます。
 蒋介石さんも門の裏側に眠れば静かなのにね。

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 後慈湖を見てしまうと(前)慈湖が色あせて見えてしまうのは私だけじゃないでしょう。
 
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 「観光地」慈湖のゲート近くには、民主化の波で「退役」した蒋介石さん達(銅像)を集めた公園があります。

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 時間があれば雨の街、基隆の雨傘をもった蒋介石さんや、仁愛路ロータリーの真ん中にあった蒋介石さんを探したかったのですが、雲行きが怪しくなってきたのと、頼んでいたタクシーの張さんに「2時間ほど」と言って待ってもらっていたのに、もう4時間ほどたっていたので、早々に出発地点に戻りました。
 既に今日の出発は終わっていいるので窓口は閉まっていますが、自動案内機を返さないと居留証を返してくれませんからねえ。
 案の定、車に乗って少し走ると大雨でした。


 あまりにも観光客が多いので、なんでこんなに多いんだろう?って運転手の張さんに聞いたら、「今日見てたらほとんど大陸からの観光客だったよ。」「大体、外省人以外の台湾人はここには来ないからね。」
 反共を掲げた人のお墓に大陸客が押しよせてくるのは、時代ですね。

  1. 2010/08/15(日) 22:40:03|
  2. 台湾内旅行

平溪線のたび

 今日(2010.8.14)は8年ぶりの平溪線です。
 ・・・と書き始めたものの、良く考えると今年、会社の新年会で礁溪に行った帰りにバスで寄っていました。

 その時はもう夜であわただしい行程だったので、もう一回行っておきたいと思っていました。
 「旅は道連れ」で、Swingの飲み仲間の女性が一緒に着いてきてくれました。

 朝は比較的ゆっくりの10:40台北駅発の各駅停車です。
 少し前の福隆サイクリングもそうでしたが休日のこの方面、この時間は混んでいますね。(でも先週の蘇澳行きはすいていたなぁ)

 ほとんどの乗客が瑞芳で下車です。そのうちのほとんどが九分なのでしょう、出口に向かっています。
 ホームに残った人は平溪線への乗り換え客です。
 電車ではなく、ディーゼルの車両は渓流を右左に山の中をクネクネと走っていきます。


 先ずはそのまま平溪線の終点、菁桐駅へ。

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 新年会の帰りには時間がなくて行けなかった大正天皇?がこられたとかいう施設付近。
 日本風の平屋建ての家屋が数軒あり、みんな民宿になっていました。
 でもヤシの木が南国っぽいですね。

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 平溪線は列車の本数が少ないので皆さん時刻表の写しを片手に歩いています。
 我々も次の電車で隣駅に向かうべく、早々に駅に戻りました。

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 木造平屋建ての「日式」駅舎です。
 平溪線はみんな線路に出ています。駅員さんも電車が来た時ぐらいしか注意しません。

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 わずか数分で隣駅、平溪です。
 わりとにぎやかな街並みですがこれと言って見るものもないのと、列車の時間が気になってあまりゆっくりできませんでしたが、山を掘った防空壕が残されていました。
 この駅も観光客が大勢乗り降りしています。

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 次は十分駅を通り越して大華駅で下車。
 降りたのは我々二人っきりです。
 駅の前には民家が1軒ほどの駅舎も無い駅です。当然、駅員さんも不在の無人駅です。

 ここからレール沿いにバラストの上を歩いていきます。
 右からは時々川の音が聞こえます。

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 十分駅のほうから来る人たちと何回かすれ違いました。
 このトンネルをくぐると十分の滝です。

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 十分瀑布には入園料を払って入りますが、少し前までこのエリアには入れなかったそうです。
 (前回の2002年は入れましたが。)

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 また、線路のキワを歩きながら、十分の駅まで戻りました。

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 二人とものんべですが、今日は珍しくビールを飲まず、台北に戻ったらSwingのメンバーを呼んでJollyビアハウスへ行こうと、松山の駅からタクシーを飛ばしました。
 一人増え、また一人増え、4人で飲んで最後はSwingでお開き。
 

 
 

  1. 2010/08/15(日) 21:26:39|
  2. 台湾内旅行

18回目、最後の礁溪

 会社のあと、楊さんといつもの新埔駅で待ち合わせて礁溪まで李十三さんに挨拶に。


 さすが平日、空いている高速をちょうど1時間で礁溪です。


 十三さんのいとこのお店で夕食を取ってから、李十三さんの家へ。
 路地横の家の花が今年も満開です。
 この花が咲いているのを見るのも今日が最後でしょう。
 (夕方なのでカメラの発色がよくないですが。)

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 「まだいたの? ホント月末帰任?」なんて冗談を言われながら握手。
 例によって楊さんから二胡の話やいろんな話題で花が咲きます。
 途中、李さんのお母さんが何か話したのですが、台湾語なのでわかりませんでしたが、十三さんが中国語で「少し太ったんじゃない?」と通訳してくれました。
 ギクッ、判ってしまった?

 途中、ポンちゃんが数曲演奏してくれました。
 今、台北まで週1回、蕭白庸さんに師事しているとのこと。
 (シロートなりに見ても)表現力がだいぶ上がったように思います。

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 最後の延長が6月末までだったので、6月最初の帰国で十三さんの二胡は最後の1本を持ち帰っていました。
 先週から余ったレッスンチケット消化のためにまた先進楽器に行っていますが、自分の二胡がないので教えてもらっても普段の練習ができません。

 そこで、Swing上班族バンドのバンマス・むささび嬢が同じ先進楽器で習っていたというのを思いだし、彼女から楽器を借りてみたものの、何かしっくりこない音です。

 駒やフェルトを換えて少しは良くなった感じはしましたが、外弦にまだ雑音が入ります。
 そこで今日、持ち込んで十三さんに見てもらうことにしました。

 少し調整してはポンちゃんに拉いてもらい、の繰り返し。
 やはりフェルトや駒、弦を換えてだいぶ良くなりました。
 途中、楽器を持ってわざわざ工房に行かれたのですが、そこでどうされていたのかは不明です。
 企業秘密?

 弓の毛がだいぶ劣化して角が削れているみたい、との事だったので、李さんのところで毛を張り替えた弓をむささび嬢にプレゼントです。賃貸料がわりかな?


 22時でおいとましましたが、ドアツードアで1時間かかりませんでした。
 このあいだの市政府駅までの2時間がウソみたいです。
 帰るまぎわに楊さんがSwingの話題をだしたら、十三さんポンちゃんとも来週土曜に来られるという事になってしまいました。
 二胡にはキーCのト音記号の楽譜があればいいかな?

 今回の礁溪が最後だと思うので、写真を撮るのは無理でも、十三さんの工房を覗かせてもらえばよかったな、と後から思いました。




  1. 2010/08/13(金) 00:13:50|
  2. 台湾内旅行

蘇澳~南方澳~礁溪

 この週末はSwing第2回ゴルフコンペと蘇澳への旅。
 土曜(8/7)ゴルフは左肘が痛くて大変でしたが、バンド仲間とのゴルフという変わった組み合わせでとても楽しかったです。
 コンペというより楽器をクラブに持ち替えて楽しもうという、ゆる~~~いゴルフ会ですし、普段、地下の暗いところで不健康(笑)に酒ばかり飲んでいるバンドのメンツが、太陽の下でクラブを振っている不自然さが面白かったです。



 日曜(8/8)は初めて蘇澳へ。
 実際には去年の旧正月明けに李十三さんが修理した南方澳の小学校の楽器を持って行った時に通っているはずなのですが、通っただけです。
 台鉄・台北駅で宜蘭線蘇澳行き「区間快」というのに乗りました。

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 「区間車」は各駅停車ですが、「区間快」は急行の「莒光号」までいかにあので、「快速」あたりでしょうか。
 車両が新しいようで、スピードが出るのがいいですね。

 最近Swingのメンバーと行った福隆を出ると亀山島の見える海岸線を車窓に、頭城、礁溪を過ぎ、蘇澳新駅から東部幹線と別れ宜蘭線を一駅、終点の蘇澳まで、約2時間。


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 先ずはネットで調べた「奕順機者出租行」でレンタバイクを調達。
 250元もとられました。
 馬祖、小琉球でも200元ですし、礁溪は競争が激しいせいか100元の看板が多いのに、なかなかですね。借りたバイクはブレーキの効きは悪いし、ガソリンも自己負担。

(返してから気がついたのですが、駅の近くにもう1軒、レンタバイク屋がありました。)

 バイクに乗った腕がジリジリと太陽が焼き付けられるのを感じながら、5~6分走ると南方澳の漁港です。

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 漁船がギュギュウ詰めの港の横に魚市場と道路を挟んで海鮮料理屋が並びます。

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 港の市場をぶらつきましたが、見たこともないような魚も多いですね。
 カメラを向けると「こっちの角度からのほうが面白いよ」とか、わざわざ裏も撮れるようにひっくり返してくれたりと、サービス精神たっぷりの台湾人気質もみえます。

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 昼食をとったあとは李十三さんに連れていってもらった小学校のある丘まで登り、バイクに跨ったまま漁港の一番奥を撮りました。

このあたりからの漁港の景色が一番ですね。
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そのまま丘を降りて砂浜へ。
遊泳禁止なので人気も少なく、のんびりしたい気分ですが・・・・暑い。


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このあたりから花蓮まで、絶壁の海岸線が続きます。

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 またバイクに跨り、近くの豆腐岬まで5分ほど。


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 なぜ、豆腐岬というのか知りませんが、ネットによると昔、豆腐のような水門があったとか。どこにあったのか良くわかりませんが、今の漁港と繋がっていたのかな?



 来た道をそのまま、蘇澳に戻りました。
 次は本日の主目的、冷泉です。

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 先週の谷關温泉とはちがい、冷泉プールみたいなのがいくつかあって、どこも多くの人が水浴びのような感じで入っています。

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 部屋タイプのものもあり、底においた石がはっきり見えるくらい透明な水質です。

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 炭酸泉なので、小さな気泡が上ってきており、掛け流しです。写真の右側を見ると気泡でぼけたように映っています。
 かすかに硫黄のにおいがしました。
 入る時はかなり冷たい感じがしましたが、慣れてくると、冷たいのか暖かいのかわからなくなってきます。
 温泉は出ても汗が噴出してきますが、冷泉はサラサラでこの近辺に住んでいたら夏は病みつきになりそうです。

 駅前の芋円屋さんで一服してから電車で礁溪まで出ました。
 蘇澳の駅前にカマラン・バスのバス停があったので、バスで礁溪まで出る手もあったかもしれませんが、ちょうど電車の時間が近かったので、電車での移動です。

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 キップを見ると、下りが「順行」で上りが「逆行」なんですね、

 もう今回で17回目になる勝手知ったる礁溪の駅前あたりをぐるっと一回りし、露天のある阿先温泉会館でひとっ風呂。

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 外が暗くなってきたので帰ろうとしましたが、いつも渋滞している礁溪路が空いてきたので、「これは1時間で帰れる」と、初めてカマラン・バスに乗ろうと思い、バス乗り場までいくと、「23時の便まで満席です」とのビックリするような返事。

 アチャー!と思いながらも、ダメモトで首都客運の乗り場へ行くと、20分後の便が大丈夫そうなので、乗り込みました。
 何回かこのバスに乗りましたが、新しい車のようで、座席も快適です。でも高速乗り口手前から渋滞、全然進みません。
 入口料金所まで1時間かかりましたが、乗るとスイスイ。要人の来訪とかで交通規制をしていたとしか思えません。結局台北まで2時間でした。

 アパートについて、荷物を降ろして外を見ると、突然の大雨。
 日曜の天気予報は宜蘭は雨だったのに、戻った台北含め、傘を出さずにすみました。
 今日も天気に恵まれ、ラッキー!!

 旅は道連れって言いますが、勝手気ままな一人旅も面白いですね。
 特に台湾は離島への旅は計画していかないと大変ですが、日帰り本島内の旅ならナントカなりそうです。
 今回も中型バイクの免許が役にたちました。
 (馬祖島も小琉球島もレンバイク屋で免許提示は不要でしたが、今回はきちんとコピーをとられました。)




  1. 2010/08/08(日) 23:52:41|
  2. 台湾内旅行

谷關温泉

 仕事はこの時期毎年ドタバタするのですが、日曜は仕事が入っているものの、台湾滞在最後のあがきシリーズで、土曜は休みをもらいました。

 今日はSwingの飲み仲間、日本人シャオジエ2人と谷関温泉へ。

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 台中の少し北、豊原の奥なのですが、交通の便が悪いので移動にどの程度時間がかかるのか感覚がさっぱりです。
 台北から豊原の東、東勢まで統聯客運(長距離バス)が出ているので、これを使ってみることにしました。
 統聯バスも初めてですが、昨年できた台北転運站(バスステーション)も初めての利用です。

 バスがどのくらい混んでいるかわからなかったので、前日にキップを買いに行きました。
 案の定、8:10発は満席で、臨時便の8:40がとれました。

 前日のその後は、二胡ブログ友のPiaさんのご要望の楽譜を買いに、台北駅から3駅のMRT古亭駅の先進楽器へ。
半年振りです。「好久不見!」といつもの二人のシャオジエ。
 8月末に帰任だよ~と話すと、「あんた、まだチケット残ってるんじゃないの? えーっと、そう6時間。」
とのことで早速、老師に電話してあと、3回x2時間をお願いしてくれました。
 もう、楽器を全部二本に持って帰ったので、お店のを借りることにしますが、もう何ヶ月も弾いていないので、何をやったらいいかもわかりません。
 まあ、老師はFacebookのお友達でもあるので、フォローしておきましょう。
 そういえば、初めてついた老師がアメリカで指揮の勉強をしているのですが、その老師がこの土曜に結婚するとのこと。アパートに戻って早速、Facebookでメッセージを入れておきました。



 さて、7/31朝、バスターミナルの乗り場はわかり易く表示されています。

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 バスは2階の乗り場でバスに乗るとビルの中を3階に登り、そのまま市民大道の高架に合流です。
 
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 バスの座席から見る淡水河もいいですね。
 でも高速に乗るとあちこちで渋滞。東勢についたのは3時間20分後でした。
 バスを降りてもタクシーなど1台も通りません。
 中部横貫公路のスタート地点とのゲートがありました。この道をまっすぐ行けば、太平洋側の花蓮に行けるってことですよね。

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 これからまた豊原バスでゆられるのか?と少々うんざりしたのですが、豊原バスに乗るために街の中心部に向かうと黄色い車が止まっていました。
 さっそく乗り込むとおじいちゃん運転手の李民雄さん、めちゃくちゃ飛ばします。
 大甲溪ぞいの道を100Km近い速度で前の車をグングン抜いていきます。

 小一時間ほど走り、数軒の店がならぶだけの「小吃街」のファミリーマートで止まると、民雄さん、「帰りも電話しな。このセブンーイレブンの前まで来るから。」
 「泡湯」後にも電話したのですが、民雄さん的には「コンビニ=セブンイレブン」のようです。
 ちなみに、セブンイレブンも少し離れたところにありましたが、ちゃんとファミリーマートの前まで来てくれました。

 そんなこんなでようやく着いた初めての谷関温泉。
 秘湯ではないですが、まだあまり観光地化されていないようです。

 昼すぎに着いたので、先ずは食事。
 川沿いのレトロっぽい食堂を選びました。
 リバーサイドレストラン、ニュー・パラダイス。

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 名物料理は「鱒」とのことで蒸した大甲鱒をお願いしました。
 すごくあっさりとした味です。

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 そのほか、蒼蠅頭(銀ハエの頭)という青ネギとピータン、そぼろ肉?の炒めやら川蝦のから揚げなど、例によってビールのお供ばかり頼みました。
 一応、温泉に入る前なので、3人で2本のみ。

 店の老板娘が「個室でなければ四季か恵來谷關がいいけど、恵来は今、一部工事中みたいよ。」とのことで、行く温泉会館は「四季」に決定。
 つり橋を渡っての川向こうです。
  新幹線の線路のあるあたりはあんなに広い川幅も、ここだと数十mもありません。

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 つり橋を挟んで「明治ホテル」やら「伊豆飯店」など、名前だけを聞いたらどこ?と思うような温泉施設があります。
 そんな中、四季温泉会館はバリ風。いえ、バリ島は行ったことないですが、そんな感じです。

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 まあ、この程度の温泉会館なら、台北や礁溪あたりにもありますが、目的は「谷関温泉で泡湯」です。
 ここまで來ることに意義があるんだ、と言い聞かせて入りました。
 380元で水着着用のところと、男女別裸湯の両方に入れます。

 Swingの飲み友達とはいえ女性なので、水着着用の温泉でのんびり。
 ほとんど、温泉地の温水プール、箱根小湧園の小型版っていう感じですね。

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 結局入りったりクールダウンしたりして2時間で女性陣は化粧時間もあるので、先に更衣室へ、私は「君子池」と名を打つ裸湯に入りました。
 やっぱり、日本人には裸のお風呂ですね~~~。
 最後を締めくくれました。


 裸湯に入ってから着替えて出るまで約50分。女性陣はまだ出てきません。
 ようやう出てきたお二人は、「化粧の乗りがいい」とのことでご満足のようでした。
 化粧の乗りが良くなるほど肌がすべすべになったのなら、化粧をしないほうがいいのに、と思うのは男の考えでしょうか。
 でも、お二人、つり橋を渡る足取りも軽やかです。

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 帰りも民雄さんのいう7-11という名前のファミリーマートの前で待つこと5分くらい、少々古ぼけた黄色いタクシーが迎えに来てくれました。
 帰りも飛ばして、こんどは豊原の駅まで。
 1時間弱で1,500元。45kmちょっとのようですが、まあ迎車で30kmばかり走ってきてくれているのですからそんなもんでしょう。

 7:00ちょっと前に着きましたが、7:00の自強号は満席。
 50分後の自強号にしました。
 2時間弱で台北に着き。3人でSwingに直行です。
 私も常連だったシアーズでタニミズさんが買ったというGreg Blackのマッピで初めてユーフォニウムを吹かせてもらいました。

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 1ステージだけ吹かせてもらい、日曜朝からの出社があるので、0時半にはお先に失礼しました。

 のりさん、のぶさん、ご同行、多謝。
 





  1. 2010/08/01(日) 22:35:44|
  2. 台湾内旅行

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あや~(阿雅)

Author:あや~(阿雅)
台湾で始めた二胡、2008年4月~2010年7月の間、さぼりながらのレッスンで、帰国後はホコリをかぶっていましたが、2012年10月からグループレッスンですが再開しました。
ずっとBigband JazzのTbをやってきたので二胡とJazzと台湾、台湾からの帰任後の中国関係の仕事から中国も含めたブログです。
ご連絡はmonsieur_tb♪s7.dion.ne.jpの♪を@に代えてメールでお願いします。

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