胡琴雅爵

Jazz-Trombone & Erhu-Fiddle

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礁溪の旅

 昨日は強行軍でした。

 朝、7時半にウチを出発。台北駅へ。
 楊さんと待ち合わせて、莒光号2080号で礁溪まで。
 自強号が特急なら、莒光号は急行といった感じでしょうか。
 この日の莒光号は週末の観光版なので台湾一周する列車のようです。
 台北発8:15分、到着は台北で21時半になっています。

 台鉄の列車は昨年7月に「と」さんの二胡を買いに員林まで行って以来です。

juguanghao.jpg


 通常の莒光号ではないので、台北の次が礁溪です。
 2000年頃に何回も行った九イ分への入り口瑞芳、十分の入り口の侯石同;,三貂嶺までは見たことのある景色でしたが、その後は初めて。

shasou01.jpg


 日本と同じような山々や水田の景色の中を走る列車は、遠くに福隆の海外が少し見えたかと思うと長いトンネルに入り、トンネルを出ると車窓には一面の太平洋が。

shasou02.jpg
 
 そうこうしているうちに礁溪です。 わずか1時間半弱の列車の旅。

juguanghao02.jpg

 莒光号では中国語、英語のアナウンスのほか、日本語のアナウンスまであるんですね。


 改札を出て楊さんと帰りの切符を買っておこうか、と話していると、李十三さんが迎えに来てくれていました。

jiaoxistation.jpg

  
 娘さんのペンちゃんを羅東の高校まで迎えにいって、彼女がボランティアで二胡を教えているボランティア団体の練習場所へ。 私と同じような年代の初心者ばかりですが、楽しそうでしたよ。

zijierfu.jpg

 練習場所は工場兼倉庫のようなところで、横須賀のTPO Swing Orche.で町工場の機械に挟まれて練習していたのを思いだしました。
 そのまま、李さんのウチへ移動。
 中胡は前回訪問したときにマイミク沙皮さんが羨ましがったという台中の店の白蛇中胡、もう一本あったダイアモンドパイソンの中胡のほか、3本増えていました。

 下の写真は左から高胡、二胡、中胡、李十三さん特製大型胡琴です。右側のは特に特別のサイズなので名前は無いとのことでした。
 
huqinxilie.jpg

 台中から修理で戻っているという白蛇中胡の音が目標の音だと思っていたので、完成済みの2本は対象外としました。
 もちろん、その2本もはっきりとしたいい音でしたが。
 
 残りは皮を貼ったままで皮の端を処理していないものが2本。
 結局、そのうちの1本を選びました。
 李さんより、「その皮は1枚目の皮だよ。」との事で、それを聴いて「それなりの値段がするかな?」と思ったのですが、前回聴いた他の中胡の約2倍。
 まあ、選んだ以上覚悟はしたものの、ちょうど予算額ギリギリ。

 弦は中胡の弦だと細くて李十三さんの厚い蛇皮を鳴らしきれないらしく、中阮の弦を張ってあるとか。
 換え弦は次回来るときまでに準備してあげるよとのことでした。
 また、琴馬によっても音はだいぶ変るから色々削ったりして試してみたらいいよ、ということで3個ほど頂きました。

 中胡用の弓と一緒にマイミク沙皮さんが設計したという2本収納用ソフトケースに入れてくれました。
 中胡は二胡に比べて数センチ長いだけですが、琴胴が太いこともあって、通常のケースにが入らないみたいです。
 でも、ソフトケースしかなかったらどうやって日本に持って帰ろう?

myzhonghu.jpg


 李十三さんから、「この皮は20年以上はもつから、もし緩んだ場合も考えて端を余裕をもって残しておくのがオススメ。 だけど、このまま使うか、普通に処理か、また長めに残して処理するかは、次回来る時までに決めたらいいから、先ずはこれで遊んでみたら?」 とのコメントもらい、とりあえず今のままでの使ってみたかったので、一旦持って帰ることにしました。

 ところでこの中胡の蛇皮、去年8月末に台中の李さんの二胡を売っている店で見せてもらった皮とのことです。
 どうやら、この時からご縁があったようで。(笑)

 台中にあった皮であることを楊さんが李十三さんから聞かれたようで、楊さんが「このあたり?」、と去年の写真を送ってくれました。
 確かに去年の写真を見ると、同じ麟片(ウロコ)のパターンがありますが、ここかな?。
myzhonghu2.jpg



 いずれにせよ、二胡類の購入はこれで打ち止めです。(^^ゞ
 (二胡を4本は要らないので、どれかを処分/売却しようと思いますが、なかなか価値を理解してくれる人口って少なそうですよね。)


 楊さんと3人で駅前のいつものオープンカフェで昼食を、と思ったら、食事は夕食時間帯からとのこと。 ぶ厚いバター/ピーナツバタートーストを肴に礁溪地ビールで昼食。
 相変わらず炭酸が少なくて甘いですが、香りがフルーティです。

jiaoxibeer2.jpg


 楊さんは駒の形状やら琴胴の事を聴いたりしていましたが、そこで楊さんはバスで台北へ。
 李さんから、ランタン祭りに連れていってあげるけど、その前に一緒に知り合いの葬式に着いてきてとの事だったので、一緒に葬式へ。 礁溪から葬儀場のある員山まで車で20分すこし。

sougijou.jpg

 台北とは異なり、広大な敷地の葬儀場。山にはお墓も見えます。
 一時間ほど待ち、一旦、李さんのウチに戻ってから駅前の店で夕食。
 そのあと、宜蘭まで李さんの車でランタン祭りの会場に向かいました。

 ランタン祭りはずっと台北で行われていましたが2000年以降、各地持ち回りとなっていて、宜蘭では初めて。
 さすがに台北国父紀念館での台北市主催のものよりは、規模は大きいですね。

lantern01.jpg


lantern02.jpg


 李さんは臨時屋台街の中でのフォルクローレのストリートライブが気に入ったようで、その人のCDを買われていました。
 

 結局、夕食以降は李さんを振り回した感じで申し訳なかったですが、礁溪駅まで車で送ってもらい、首都客運のバスで帰ることにしました。
 羅東発のバスで途中乗車なので空き席を待たないといけなく、1台、15分ほど待って台北市政府駅まで戻りました。
 高速インターの頭城の入り口で渋滞していたのは覚えているのですが、高速に乗る前から雪山トンネルの出口あたりまで、寝ていたようです。
 台北に入ってからどう走ったのか、ウトウトしていてわかりませんでしたが、市政府あたりをぐるっと回ってMRT市政府駅の3番出口に到着。 
 若干渋滞していたので通常1時間を1時間半くらいかかったようです。
 

 渋滞なしならSwingで若干ボントロを吹けるかなと思いましたが、結局Swingに着いたのは11時半前。
 Swingのカウンタのシャオジエに「目が赤くなってるよ。」と言われ、ランタン祭り会場の駐車場から照明の無い水田のぬかるんだあぜ道を滑って田んぼに落ちないように目を凝らして歩いたのくらいしか思いつきません。
 マスターから「中胡、拉いてみてよ。」と言われ、ちょこっと試し拉き。
 Swingnにおられた方は「人の声に近くて、いい音だねぇ。」なんて言葉も。
 1時間ほど飲んで帰りました。
 
 ま、とにかくハードでしたが、あれこれできた1日でした。

 李十三さん、「非常感謝!」
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  1. 2009/02/22(日) 10:06:09|
  2. 二胡・楽器について

着いていくのが大変そう。新老師レッスン。

 新しい老師でのレッスン開始です。 4人のレッスン。
 (実際は一人は都合が合わなく欠席でしたが。)
 しょっぱなから簡譜を渡され、初見で4曲。 このところ五線譜ばかりで簡譜を全然見ていなかったので、ヒーヒーいながらです。

 あとの二人も初見のようですが、詰まりながらもなんとか拉いていました。
 一人は30才くらいのOLさん、もうひとりは同じ年代の男性。
 レッスンが終わってから電話番号を交換して帰りました。

 老師は「だいたいみんな同じレベル」といわれていましたが、やはり簡譜に慣れないと着いていけそうにないです。 マジに練習しないと。
 
 あと、二胡の奏法記号っていうんでしょうか、トリルやら途中音を入れたり、上下方向の回音などのマークが分からなくて、老師が一曲拉いたあと、楽譜を見ながら「ここはx音、この音は△音・・・・」というのに記号を書いていくのですが、はじめの1曲などは、全部老師に書いてもらいました。
 先ず、中国語の奏法とマーク、引き方の対応表を作らないと・・・・
 日本で買った教則本は奏法まで日本語表記なので、中国語の表記とマッチングしないとごちゃごちゃになりそうです。

 中国語のテキストの奏法説明を読めば対比がわかると思いますが、大変そうです。

  1. 2009/02/19(木) 22:42:33|
  2. 二胡の練習・奏法

週末は宜蘭へ

 宜蘭の治琴師、李さんと連絡が取れ、今週末は礁溪に行く予定です。
 
 せっかく礁溪まで行くので、足を延ばして宜蘭の燈節(ランタン祭り)も見てこようかと思っています。
 バスだと、首都客運の高速バスがウチからMRT駅2つ目の市政府駅から出ているので、これで礁溪駅まで出て、タクシーで李十三さんのところを訪問という感じでしょうか。
 中胡を拉かせてもらって、できれば李さんの娘さんのペンちゃんに拉き方教わりたいところ。


 夕方に礁溪から宜蘭へバス?で移動し、宜蘭駅から燈会の運動公園までは2kmほどなので、最悪は歩いてもいいかと思っています。 まあ、礁溪から一本道なのでバスがあるでしょう。

 帰りは首都客運の運動公園バス停からやはり首都客運の高速バスで120元、終バスは23:20まであるし、宜蘭駅からは他の高速バスもあるのでなんとかなるでしょう。
 
 このところ出不精になっているので、リフレッシュのためにも台北以外に足を運ぶのもいいかな?
 ただ、燈節が今度の日曜夜までなので、雪山トンネルの渋滞は必至かも?
 まあ、バスで通常1時間のところ、倍以上かかってもバスの中で寝るだけですしね。
 あるいは、翌日は日曜なのでゆっくりと礁溪の温泉旅館に泊まるというのも手ですね。 もう何回も礁溪には足を運んでいますが温泉に入っていないですし・・・
 礁溪温泉が舞台となった黄春明さんの「莎喲娜拉.再見」のような悪いことはしませんよ。(笑)


 李十三さんが何本か用意してくれているらしい中胡をどうしようかな?
 もう、皮は貼ってあって、端を切り落とす程度らしいです。
 このご時勢、日本人はどの企業もいつ帰任しろという話がでてもおかしくないので、日本じゃ手に入りにくい楽器は買っておくかな?(笑)

 でも、中胡のケースって市販のセミハードはなさそう。
 王師傅で特注するしかないかも。
  1. 2009/02/17(火) 21:42:36|
  2. いつもの日記

今週から新しい老師

 今の教室のチケットがまだ2時間分残っているのですが、今週木曜から新しい老師につく予定です。
 4名ほどのグループレッスンらしいです。
 まあ、4名だけど2時間なので、今の1時間の個人レッスンとの差はそんなに大きくないと良いのですが。

 問題は、今までは個人レッスンなので、中国語の音楽用語が聞き取れなくても、聞きなおしたり、簡単な表現で言い直してもらったりできたのですが、それが効かない。

 あと、この先生は五線譜じゃなくて、簡譜なんですよね~。
 どの曲にしても早く暗譜しないと練習しないと、指折って音階確認しないとダメそうです。(笑)
 良いのは会社から数分なので退勤時の渋滞に巻きこまれなくてよさそうです。

 まあ、いずれにしてもトライアルでやってみるしかないですね。



 台北Swingのメンバーで軽コンサートを4月にやることになりました。
 一曲台湾の曲を、ということで、望春風をやるので、はじめワンコーラスを二胡のソロでやってエンディングでタイコ、ベースが入ってきて4ビートで、という提案したのですが、問題は二胡を誰がやるかですね。
 フルート・ムササビも二胡を3年ほどやっていたので彼女にやってもらおうか。
 どちらがやるにしても、とりあえず来週末は二人とも二胡をSwingに持ち寄って、練習するしかないかな?
 ただ、アルト、ボントロのアドリブソロが吹きやすいキーとなると、♭系のキーにしないといけないかも。
 二胡で♭のキーは難しそう。
 いっその事、一曲だけだし、弦のチューニングを変えてみようか。(笑)

 
  1. 2009/02/15(日) 23:30:37|
  2. 二胡の練習・奏法

ランタン祭り期間の終了時間は

 昨日の朝はゴルフで4時半起きだったのですが、昼寝して買い物、夕食を取ってから歩いて台北Swingへ。
 ランタン祭りは今日までだったので、また寄ってからSwingに行きました。
 先週は始まる時間・・・とは言っても暗くなったらメインの牛以下外は明かりがついているのですがレーザーと第九とともにメインのウシに明かりがともるのは19:00でしたが、今日は22時過ぎに出かけ、国父紀念館をあとにする22:30にまたレーザと第九で明かりが消えました。
 でもこのランタン祭り期間、雨が降らなくてよかったですね。

denghui11.jpg


 国父紀念館の端からSwingまでは1分くらいなのですが、中央の出口から出て仁愛路のイルミネーションの写真を撮りながらSwingに着いたら既にライブ時間も20分ほどで、席に着く間もなく数曲吹かせてもらいました。
 環保署がウルサイので23時までしか演奏できないのですが、あとは引越しするしかないですね、マスター。
 そのあとはいつもの通り遅くまで居たのですが、アルトが一人増えました。
 昔、ビッグバンドでやっていたけれど、Swingに来てから、やっぱりまた始めたくて昨日、中古アメセルを林口のマンションの一室にある中古屋まで行って買ってきたとか。
 やっぱり、やめられませんね、これは。
 スモールバンド構成に近くはなってきましたが、ビッグバンド計画はまだ先ですねぇ。



 今日は戴いた義理チョコをトライ。 CHOC-O-LAIT(ショコ・レ)と書いてあります。
 なにやら、温めたミルクに溶かして飲む、ホットチョコレートとのことで、昨日7-11で牛乳を買ってきていました。(笑)

chocolait.jpg


 台湾でも例年はまだ寒い日が続くのですが、今日は先日の30℃まで行かないものの、26℃で一日半袖だったので、クーラーを入れながらのホットチョコです。
 
 
 
  1. 2009/02/15(日) 20:34:39|
  2. いつもの日記

2月前半になったので

 今日は最高気温が30.1℃でした。(汗)

 日本は今日、春一番が吹いたみたいだけど、こっちは夏一番?
  1. 2009/02/13(金) 22:27:07|
  2. いつもの日記

台北ランタン祭り2009

 アパートから歩いて国父紀念館のランタン祭りに行ってきました。
denghui01.jpg



 中央のウシは19時に点灯だとか。
 第九の曲とともにレーザが放たれて、ウシが色が代りながら360度回転。
denghui00.jpg



 今年は宜蘭がメインなので、こちらは台北市主催だから規模は小さめ。
 だけど、人はいっぱい。

denghui02.jpg



denghui03.jpg

denghui04.jpg

  1. 2009/02/08(日) 20:35:37|
  2. いつもの日記

揉弦の手首

 昨日はゆっくり起きて昼過ぎまで掃除、洗濯、アイロンがけ。
 病気の関係で左鼻が詰まったままで、寝ている時に寝返りを打って右側が下になると両鼻がつまり、無意識に口で息をしているので口やノドがカラカラになって夜何回も起きるので、眠りの浅い日がず~っと続いており、どうしても休日の朝はゆっくりになってしまいます。
 賞味期限の切れたカップ焼きそばを食べてから、久々に二胡を拉いてみた。

 夜は先週の日本出張の際にまた持ってきたボントロ(King 3B)を持って久しぶりにSwingへ。
 もう9時半を回っていたし、楽器を持っていたのでタクシーに乗り裏道を走ったけど、光復南路にあたる前あたりは渋滞で全然進まない。
 結局途中で降りましたが、国父紀念館でランタン祭りをやっていたんですね。

 観光局主催のは今年は宜蘭だと思っていたのですが、台北市主催のがやっていました。
 早く店に入りたかったのでランタン祭り会場には目もくれず道路を渡りましたが、仁愛路を渡る際に、途中デパチリ。
 国父紀念館のある反対側がメインですが、右側の横断歩道を渡ったので道路の中央分離帯のライトしか映っていません。 時間があれば今夜にでも撮ってきましょう。

denghui1.jpg


 昨日午後と遅く起きた今日の昼前、二胡を手にしましたが、左指先がスグに痛くなってしましました。 完全な練習不足ですな。


 その後、Swingのアルト・ツッチーさんから借りた賈鵬芳さんのDVDを見ていたのですが、揉弦の際に手首が全然揺れていないんですね。
 私も二胡を始めて揉弦が全然できなかったので、二胡を止めようかなんて思っていたのですが、去年、なんかそれらしい感じの音が出るようになってきたので、また始めたのですが、揉弦の際に少しですが手の甲と一緒に少し揺れてしまいます。
 まあ、天下の賈鵬芳さんと比較するには10年早いでしょうが。10年じゃきかないか。(笑)

 台湾の二胡サイト、二胡練功房がリニューアルしましたがが、なかなか全部のページが揃いませんね。
 二胡教室のデモビデオなんかが投稿されていますが、なんか音程の怪しいのがあります。
 学生のはご愛嬌でも先生の演奏があんなので広告の効果があるのかしらん?


 
  1. 2009/02/08(日) 13:48:44|
  2. 二胡の練習・奏法

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あや~(阿雅)

Author:あや~(阿雅)
台湾で始めた二胡、2008年4月~2010年7月の間、さぼりながらのレッスンで、帰国後はホコリをかぶっていましたが、2012年10月からグループレッスンですが再開しました。
ずっとBigband JazzのTbをやってきたので二胡とJazzと台湾、台湾からの帰任後の中国関係の仕事から中国も含めたブログです。
ご連絡はmonsieur_tb♪s7.dion.ne.jpの♪を@に代えてメールでお願いします。

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