胡琴雅爵

Jazz-Trombone & Erhu-Fiddle

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4本目のCITES

 今日はほぼ1ヶ月振りのレッスンでした。

 レッスンもあるのですが、今日の主たる目的は2000年に購入した二胡のCITES取得依頼です。

 レッスンのある先進楽器がMRT古亭駅に移る前、ショウロンポゥで有名な鼎泰豊本店のそば(信義路 x 金山南路)にあったころに購入した楽器で、今、台湾に持ちこんでいる、老紅木二胡(卞靖さん監修、周立さん製作)がそれです。



 本当は同僚の奥さんの知り合いの温金龍さんが選んでくれる予定だったのですが、彼が忙しくて待っても待ってもつかまらないので、諦めて当時の先進楽器の店のオヤジさんに選んでもらったものです。

 そのあと、温金龍さんに会ったときに彼がちょっと弾いて、「なかなかいいんじゃない?」とは言ってくれたので、あまり悪いものではないでしょう。(この8年くらいでかなり値上がりしているので、今なら25000元以上はしていると見ています。)
 今の先生も、少し拉いて、「この楽器、前のと違うよね。いい音がする。」「えっ?8年間で1万ちょっと?、それなら絶対安いよ。」とのことでした。



 あの当時は輸出入もいいかげんだったので、CITES無しで日本持ち込みが可能(一応、大陸からの輸入伝票写しをもらっておき、成田税関で職員に二胡自身を見せましたが指示ありませんでした。)でしたが、今回は外国製品持出し証を準備したとは言え、台湾の出国もあるので、高いけれど一度エビデンスを取っておこうと思います。

 台北ナビなどの効果か、日本人旅行者もよく来られるようで、店の入り口に日本語で「当店で購入の二胡はCITES準備できます」との旨の紙が貼ってあります。 何軒か聞いても2000元くらいが代理の相場のようです。

 製作者の工房で購入した二胡はどちらも製作者にCITESを準備してもらい、「免費」だったのですが・・・
 今日も教室の店員さんに、「ここので買った楽器だから安くしてよ。」と値切ったのですが、この間(トさんの楽器の依頼を受けた時)は3500元位かかったのよ。」と一蹴されてしまいました。

 だけど、来週火曜には取れるらしいです。
 でも、レッスンが7時半からで、もう官公庁は締まっている時間なので、月曜朝に申請に行くのでしょうが、役所側は当日処理で翌日引渡しできるみたいですね。
 まあ、教室(楽器屋)から経済部の申請窓口までは歩いても10分くらいのという所もあるのでしょうが。

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  1. 2008/10/31(金) 23:51:15|
  2. 二胡の入出國

18年前は1台湾ドル=5円でした

 今日、ネットで見たら、1NT$ = 2.76円でした。
 台湾の仕事をはじめ、1回目の台湾出向に出た18年前ころの倍ちかくです。

ntd_jpy.jpg


 日本にいる家族の生活費を2ヶ月に一度、日本円に換えて持ち帰っているのですが、こんなに円が上がると、ほんの数ヶ月前と同じ金額を両替しても5万円近く為替差損が出ます。

 そんなもんで、今回は様子見。
 日本の小遣い口座から生活費を充当しました。

 あと、2ヶ月先にはどの程度回復しているだろ~~~ (ToT)



  1. 2008/10/28(火) 00:44:07|
  2. いつもの日記

二胡のケース達

 二胡っていう楽器は木製なので、取り扱いが怖いですよね。

 今年も先日、台北で楽器展があったようですが、昨年の楽器展で見つけて翌日に購入したハードケースを使い、今回の日本往復は安心して預けられました。
 所謂シャイニーケースとして管楽器を中心に販売されているのと同じ材質(ファイバーグラス?)です。

cases.jpg



 写真手前が二胡用ファイバーハードケース、後ろが未使用の同じケース(裏)、左後ろが十三堂特製セミハードケース、後ろ真中はトロンボーン用ハードケース(参考)、右後ろが王師傅ハンドメイドセミハードケースです。
 
 このハードケースは思ったより重たくないのですが、李十三さんのところの弓は長いので、弦から外さないと入れられません。他の陳氏、王小迪氏のものはつけたまま格納できます。
 ケース裏には4箇所のベルト留めがあり、付属のベルトにもしっかりしたジョイントが付いているのでリュック掛けができます。

 十三堂楽器のケースは、台湾で市販されているセミハードケースと同じなので、長さは問題ないですが、通常の持ち運びはともかく、飛行機の荷物に預けるのは少し心配な強度ですね。

 もうひとつの王師傅ハンドメイドセミハードケース。 台北市内北側にある王師傅のケース工房は中国国楽器や管楽器、弦楽器のケースを専門に製作している工房です。
 サイズは大きめですが、クッションも厚く安心感はあります。
 この二胡用の目玉はファスナーで着脱可能な楽譜入れが付いていることです。
 工房では2本用のケースも製作しはじめたようで、いずれ覗いてこようと思っています。

 二胡ケースの台湾での購入価格は、このハードケースが3600元(今は円高なので約11,000円)、セミハードケースは1000元(同3100円)前後、王師傅製が2000元(同6200円)でした。


  ちなみに写真のJ.W,Eastmanトロンボーンケース(シャイニーケースの原型)は26,800円でした。
 楽器のサイズから考えると、トロンボーンのケースがかなり大きいと思っていたのですが、こうやって立ててみると、そんなに差がないですね。
 

  1. 2008/10/26(日) 14:14:46|
  2. 二胡・楽器について

二胡の日本輸出

 今日は10/16にCITESで日本入国した二胡を、税関で「外国製品持出証」許可で日本輸出/台湾入国しました。

 もう持出しは4、5回やっているので慣れたものですが、台湾での入国の際にワシントン条約関係でゴチャゴチャ言われるのを回避するため、台湾経済部が発行したCITESの写しを持出し証に貼っておきました。

成田空港第二ビルでは写真の看板を探して、普通の事務所みたいな税関で、二胡を見せて持出し証にハンコを押してもらうだけです。

custom01.jpg


custom02.jpg



 台湾と日本の間はたぶん100回以上往復していますが、今回、初めて台湾税関で声を掛けられました。
 「おっ、いよいよ来たか!」と思いましたが、「パスポートを見せてください」だけ。
 日本のパスポートの威力か、何も聞かれず台湾に入国できました。


  1. 2008/10/25(土) 20:17:09|
  2. 二胡の入出國

久々のネズミーランドと温泉

 この1週間少し、帰国休暇をもらっていました。
 平日6日間のうち半分は仕事で出たのですが、娘の体育祭代休とも重なったので、浦安ネズミーランドに一日、御殿場の温泉で一日と、平日の休みを堪能できました。
 やっぱり、人様が仕事のときにノンビリできるのは極楽、極楽。

 浦安は月曜だというのに、すごい人出でしたが、閉園までいて25周年ビアマグを買って終了。

 翌日10/21は私の誕生日ですが、前日は確かにUnBirthdayです。
unbirthday.jpg



 誕生日の火曜の温泉は18歳未満入場禁止の静かな「時の栖」の中の温泉です。


 この一週間、二胡をほとんどひいていません。
 日本の自宅のあるあたりは台北の街中とくらべると静かなので、自分の音に雑音が多く聞こえるような気がします。
 そういう意味では台北のほうがうまく聞けるかも。 適度な騒音がかき消してくれますからね。(笑)
 今回、李十三さんのところの弓も二胡と一緒に持って帰ろうとしましたが、長すぎてハードケースに入りませんでした。
 
 明日は帰台日なので、成田空港では外国製品持出証で二胡を持ち出します。

  1. 2008/10/24(金) 11:40:03|
  2. いつもの日記

横須賀・地元の酒?

 先週の3連休、ヤフオクにて、買ったものの合わないのではないか?と思い、何本も買い換えた弓を出品していました。

 今思えば、単なる練習不足、弓への慣れ不足だったのですが、台湾だと日本の専門店定価の半分以下で買えるので、スグ買い換えていました。
 もったいない話ですが、何本も台北に置いていてもしょうがないし、二胡のケースもこの数年で3本買ったので、楽器購入のときにオマケで付けてくれて、古いものでも20回以内かな? 新しいものだと買って帰る片道だけ使ったケースも場所を食うばかりので、弓と一緒に運送ケース代わりに出品していました。
 

 弓自身は訳のわからないノーブランドでなく、台湾の中国國楽専門の楽器店での購入なので、出所もしっかりしたものですが、使わないと決めたものだけに、いくらでも買って頂ける人がいれば、タダでさえ狭い部屋をこれ以上使わないケースで占領されるのも、もったいない話なので、安い値段でもいいと思っていました。
 出品説明にも台湾での購入金額を書いておいたので、それを目安に札を入れていただければいいや、という感じでした。

 結果、皆さん、価値を認めていただいたようで、予想より高い金額で落札いただきました。
 ありがとうございます。


 大規模手術の影響で30年続けたトロンボーンが吹けなくなりましたが、代わりの二胡に助けられています。
 とは言っても、もしかしたらまた音が出るのでは?という一縷の期待はもっていますが、二胡もいいものです。
 ただ、擦弦楽器はジャズのアクセントを出しにくいと考えています。
 バラード調の曲には、毛色の違うニュアンスを与えるという意味では面白いと思いますが、メインストレームという感じじゃないですね。

 もちろんグレッペリのようなジャズ・フィドラーもいますが、シロートでは難しい感じがします。

 台湾の二胡は二胡の古典的な曲以外にポップス系のを演奏される傾向が強いので、高音域のノイズを減らす手法や音色について、所謂「伝統的」な二胡とは違う研究が進んでいると聴いたことがあります。

 せっかく台湾で二胡を演っているので、気分は二胡ひきではなく「アーフ・フィドラー」ってな感じでがんばっていきましょう。


sakamoto.jpg


 いや、これは落札いただいた弓を7-11へ行って宅急便に出したときに、ウチの町内の名前がついたお酒を売っていたので、買っちゃいました。
 これって、7-11が全国的にやっているんだろうか?



 
  1. 2008/10/18(土) 22:18:10|
  2. 二胡の練習・奏法

CITES 成田税関品質低下?

 今日、先日、李十三さんに用意して頂いたCITESと供に李さんの二胡を持って帰国しました。

 あんまりCITESで持ち込む人っていないのでしょうか?
 成田税関の動作が非常にぎごちないです。
 
 前回、トさんの二胡を一旦持って帰った時以降、「ワシントン条約なんとかチェックリスト」というのが出来たようで、CITES帳票を見ながら、項目の意味がわからなくて他の職員に聞いていましたが、今回は、「お客さんの名前はどこに書いてありますか?」「該当種名はどこに書いてあります?」とか、CITESの申請書を始めて見たような対応です。
 このフォーマットって私が作ったような聴き方。・・・そんないいかげんでいいものなの?
 なんか、いくらでも偽造できそう。

 まあ、麻薬なんかと比べれば優先度は低いのでしょうけどねぇ。 

 名前だってこっちから「(パスポートを指して、書類と同一か)確認してください」と言っても確認しないし、種類の欄を指して「ここにニシキヘビって書いてあります」って言わないと、どれだけ時間かかることやら。


 何気なく腕時計を見たら気にはしてくれているようで、「今、お時間大丈夫ですか?」と、一言添えてくれました。

 こっちもイライラしているのを顔に出さないように気を使ってたんですよ。(笑)
 
 まあ、頑張ってね。今日の若い成田税関職員クン。

 


  1. 2008/10/16(木) 18:19:33|
  2. 二胡の入出國

蛇皮にアイロン?

 おとといは宜蘭の李十三さんのところへ、昨日は台北市内でブラブラ。
 今日は一日、二胡を拉いていました。
 ヤフオクへの出品作業とカップラーメンの昼食以外、朝から夕方まで拉き続けると、さすがに気になっていた第2把の雑音っぽいのが消えました。
 こうなってくると、愛着が湧くもので、もっといい音がでるようなると思ってきます。
 こんなに何時間も拉いていたのが始めてかも。(笑)

 朝方は硬かった第2把の音もまろやかになり、次は第3把以上の慣らし運転ですね。

 朝方、村山工房の黒水牛琴馬を長春楽器で買ったレモンなんとかという琴馬にしていましたが、黒水牛で慣らそうと思い、昼すぎにまた戻しました。
 あと二胡につけてくれたフェルトを薄型のものに交換。
 これも影響があるかとは思いますが、蛇皮が少しは慣れてくれたでしょう。
 もっとも、明日になればまた戻っているでしょうが。
 まあ、後ろのほうの皮で、かつ厚みのある処理をされているようなので、慣らし運転には時間がかかるまもしれません。
 「練功琴」と呼ばれる何年もかけて慣らす二胡ほどではないですが。


 トロンボーンはまだそれらしい音が出ません。 
 ま、出たとして、せいぜい練習できるのは2時間ですね。 連続して吹くと唇が疲れて音が出なくなりますから。


 それに比べて二胡は何時間でも拉いていられますが、さすがに一日拉いていると四指のポジションで小指を目一杯開くので、薬指小指に繋がる腕の筋肉が痛いです。
 まあ、これこそ練習不足の証拠です。(笑)

 李十三さんは弓は関係ないと言われていましたが、新しい弓もアタリが取れてきたように感じます。
 ヤフオクに出した弓も数十時間しか使っていませんでたが、これから適度は滑らかさになったのかもしれません。
 

 しかし、日本の二胡関係の商品って、なんであんなに高いんだろうと思ってしまします。
 まあ、二胡人口が少ない上に、輸入品になるのでしょうがないと言えばそれまでですが。


 台湾も輸入品、特に日本製は2割近く、お酒なんかは2倍3倍で売られており、台湾の人も買っている訳で、台湾の人ってお金もっているなあ、なんて思ってしまうのですが、二胡関係は台湾にいるうちにあれこれゲットしておこう。
 
uroko.jpg



 さて、李十三さんの二胡の蛇皮には写真のようにウロコの端がそのまま残っています。
 このような処理のままの二胡は少ないのでは?と思います。
 私のほか3本の皮はきれいに平らになっています。

 具体的にどうやって処理するかは知りませんが、「燙」(湯の下に火)と表現しているので、アイロン状のもので平らにするのでしょう。
 ただ、熱処理をするということは蛋白質を含む蛇皮への影響は無いとは言えないでしょう。

 こんなところにも音に対するコダワリがあるのかもしれません。

 ただ、弓先を下に向けてしまう(弓魚を琴軸にひっかける)方法だと、弓毛がウロコにひっかかって切れたり、ウロコがはがれたりするので、弓先を琴軸に掛ける方向でしまわないといけませんね。

 そうなると、今度は微調(アジャスター)が弓毛にひっかかるので、昨日作った弦カバーが必要になった訳です。




  1. 2008/10/12(日) 19:18:47|
  2. 二胡・楽器について

二胡の弦カバー製作

 胡涂さん、李十三さんの二胡を購入したときに、しまう際に弓の松脂が弦に付かないための二胡カバーをそれぞれ付けてくれていました。

 他の二胡にはトレシーを弦に巻きつけていましたが、二胡ハンガーから吊るす際に、アジャスターをつけていると弓毛がひっかかるため、対策をとろうと思っていました。
 自宅であればミシンで自分で作ってしまうのですが、単身赴任先のアパートにはミシンが無いので、迪化街の永楽市場で作ってもらうことにしました。

 永楽市場は1階は伝統市場(スーパーではなく昭和前半ころまであった所謂市場です)、2階が布地屋さん、3階が布地屋と縫製屋さんです。
 3階に上がって、もらった二胡カバーを店のオバサンに見せたら、「下で布地を買ってきな。」

 迷路のような布地屋さんの中の店の前に押し込んであるダンボールからジーンズっぽい生地の端切れ(零碼布とかなんとか書いていました)を取り出して聞いたら90 x 90cmで100NT$(約310円).

これを3階に持って戻り、何枚作れるか聞いたら4枚との回答だったけど、余った部分をこうやって使ったら、もう1枚作れない?って聞いたら、うん、できそうね。との話で、工賃1枚60元。

 値切ろうかとも思ったけど、ズボンのスソ上げでだいたい100元なので吹っかけていなさそうだし、台湾語相手のオバサンには負けると思い、承諾。
 1時間少ししてからきてくれとのことでした。


 時間つぶしのため、久しぶりに隣の大稲埕城隍廟にお参りしてから、初めて大稲埕碼頭(埠頭)の中を散歩。
xiahai.jpg

dataocheng.jpg


 それでも時間があまって迪化街を冷やかしながら、土産の桜海老を購入。

dihuajie.jpg


 永楽市場に戻ったら、マジックテープの縫い上げをしてくれているところでした。

eiraku3f.jpg


 「少し分厚いんじゃない? ちょっとやりにくかったよ。」なんて笑いながら渡してくれました。
 「こっちも、そうね。布が厚かったね。パイセー(ゴメン)。」といってアパートに戻りました。

 日本で買えば1枚1000円するけど、5枚で材料費+工賃で430弦(1300円)でした。
 分厚いけれど、まあ、使えそうです。

nikocover.jpg


 二胡は4本しか持っていないのに、何で5枚なんでしょう?
 二胡コレクターではないので・・・予備です。(笑)



 
 
  1. 2008/10/11(土) 17:00:37|
  2. いつもの日記

二胡ハンガー version-up

 李十三さんの工房まではPaPaGoで調べると46.8kmしかないんですね。
 実際に使った経路ではありませんが、PaPaGoによると、
  光復南路⇒台北101⇒信義快速高速⇒木柵/深坑IC⇒3甲/文山路で石碇交流道⇒5号高速で頭城交流道(礁溪)
 のルートを選らんでいます。

routelee13.jpg



 
 昨日、李十三さんに「何か内弦だけ雑音が入る感じがしたんだけど、弓が新しかったせいかなぁ?」と尋ねたら、「弦を代えたでしょ。 太い弦は2週間くらいはまだ伸びきっていないので、特に第2把のポジションのあたりは雑音が出やすいけど、しばらくすると消えるよ。」との話でした。

 確かに、メールを出したちょうど2週間ほど前の時点では気になったのですが、この数日、あまり気にならなくなっていました。
 弓の鱗の関係かとも思っていましたが、考え違いだったようです。

 
 あと、注意されたのが、「弦の交換の時は、楽だからといって琴軸にある程度まで手で巻いてから絞めるのではなく、琴軸に弦の先端を差し込んで、最初から最後まで琴軸を回して絞めること。 手で巻くと弦が捻じれるから。」とのことでした。

nikohunger.jpg

 
 台北アパートでは先週、39元ショップ・大創(ダイソー)にいって暖簾用ツッパリ棒を買ってきて、二胡ハンガーの補強を行いました。
 どちらもスチール製なのでハンガーの上からツッパリ棒をつるして、ハンガーの柱に縛りつけました。
 この高さを二胡の琴筒の後ろの高さにすると、適度な傾斜ができるので、地震の多い台湾では多少の揺れでも二胡はズリ落ちないでしょう。
 



 
  1. 2008/10/11(土) 10:25:27|
  2. 二胡の練習・奏法

宜蘭名産、鴨肉の燻製。抜群!!

 今日は土日前に双十節(10/10:中華民国建国紀念日)がひっついたので3連休となった初日。

 二胡友の楊さんと一緒に礁溪の李十三さんに会いに行ってきました。

jiaoxi.jpg
 
 すぐ裏は写真のとおりのどかな所です。

 李十三さんの家はちょうど1階を改築中で、むき出しのコンクリの上でお話、申し訳なかったです。


 先ず、2003年に買った紫檀の二胡が本当に紫檀かどうか判定してもらいました。
 見るなり、「インド紫檀だね。蛇皮は7枚目。」とのこと。
 蛇皮は右左の鱗に差があり、わき腹?からとったものらしいです。

 横で左官さんがセメントをこねたりレンガを運んだりしている横でそんな会話。
 あと、内弦の琴軸がゆるかったのでその調整をしてもらいました。

 李十三さんのブログに乗っている台湾のコアヒー(歌仔戯)の伴奏用の楽器(殼仔弦とか椰胡とか言うようですが)を見せてもらいました。
 ブログ見るとそれなりの大きさに見えるですが、実際は胴が10cm弱。
 でも、小さいし、板の皮なのにキーキー言わず、味のある音です。
 やっぱり音を考えながら作られているんでしょうね。
 李十三さんのブログに琴頭は写っていませんが、りっぱな龍頭でした。


 工事中で明かりも無いので、暗くなってきたあたりで、ビールでも飲み行きましょうということで。駅の近くの足湯の上のカフェへ。
 温泉の川の上がデッキになっています。

jioxiwenquan.jpg


 宜蘭の地ビールをご馳走になりました。
 甘くて香りある生ビールです。

jiaoxibeer.jpg


 先日の二胡のCITES申請をお願いしていたので、酔っ払う前にCITESをもらって、三杯○茹(三杯鶏の要領で、鶏の代わりにエリンギ?アガリスク?)、生マコモの台湾マヨネーズがけサラダ、宜蘭名産の葱を使ったオムレツとこれまた名産の鴨肉燻製。 鴨肉は油が抜けていて、名産ネギとの相性が抜群。 でも、李十三さんに言わせると「ウチで作るほうがもっと美味しいよ。」とのことでした。
 これをツマミに1.5リットルのピッチャーを3人でダベリながら飲み干しました。
李十三さんの家ではあまりしゃべらなかったですが、アルコールも入ったし、隣に李十三さんが座ったので、怪しげな中国語でチョコチョコ会話。
 紫檀や老紅木、蛇皮も鱗の大小やダイアモンドパイソンやビルマニシキヘビ等蛇の種類、音質には何が重要な位置づけになるのか知りたかったのですが、李十三さん曰く、「それぞれが関係している。」 ま、やっぱりそうでうよね、ごもっともです。(笑)

 7時半頃に別れてから楊さんと、いかにも台湾風の屋台街で軽く食べて帰路に。

jiaoxiyatai.jpg


 行きも大渋滞で、前回1時間で行ったところに2時間半。
 帰りも高速入り口に入る前から大渋滞。17年振りくらいで9号線で山を越えてきました。
 9号線に入った瞬間からドシャ振り。 17年前は整備されていない道で、あちこちで土砂崩れがあったので、大丈夫かいな?と心配でしたが、センターラインには反射するマークが埋められていたり、カーブにはやはり反射板、ガードレールがほぼ前線付いていたので、お茶で有名な坪林までの20Kmほどを走り、坪林からは高速に乗って帰りました。
 運転した楊さん、お疲れ様&多謝でした。


  1. 2008/10/10(金) 22:39:33|
  2. 二胡の練習・奏法

1001 in 台湾

 先日、ピアノバーのピアノの先生から譲ってもらった台湾版1001ピースです。

 表紙には「永難忘懐情歌集(Part1 旋律版)」とあるので、「思い出の歌」でしょうね。

 ただ、その下のほうに「適用 : 専業琴師、自弾自唱、鋼琴酒吧、吉他貝斯」とあります。
 プロピアニスト、弾き語り、ピアノバー、ギターベース用の楽譜集といったところでしょう。

 
 写真のとおり、和楽器や二胡拉きにはなじみのある数字譜なのですが、原則、Any key OKの人用なので、移動ドの楽譜です。
 1はド、2はレですが、キーがFなら1(ド)は実音ファ、キーがBフラットなら2(レ)は実音ドになります。

 これで練習すれば二胡の数字譜も「没有問題」・・・・のはず。(汗)


 でもスゴイのはコードまで「移動」ですね。
 コ-ド「3m7」がキーin Fの時はAm7、キーin E♭の時はGm7ってことですよね。
 こんなのを瞬時に判断・・・・・全然できません。(笑)


 gakuhu1001.jpg
  1. 2008/10/10(金) 09:55:50|
  2. いつもの日記

二胡の五線譜(3)

これも台湾の出版社のものです。
CD付きのものあった覚えがあります。
歓慶鑼鼓、江南春色、蘇南小曲、五月春潮、揚州小調、康定情歌、遠方的客人請你留下来、楓橋夜泊、赤子情、長相思が収められています。

gakuhu11.jpg

下のように、伴奏譜の上に二胡の数字譜も書かれています。

gakuhu12.jpg

  1. 2008/10/08(水) 23:32:37|
  2. 二胡の練習・奏法

二胡の五線譜(2)

この楽譜は大陸のものです。
「人民音楽出版社」とあります。
台湾では210NT$(約700円)でした。(中には18.8人民元とありました)
全部で32曲が納められています。

gaguhu01.jpg

運指は曲によって細かく書いてあったり、書いてなかったりという状況です。

gaguhu02.jpg


  1. 2008/10/08(水) 23:30:59|
  2. 二胡の練習・奏法

二胡の五線譜(1)

ミクシイのコミュニティで二胡の五線譜の話題があがっていたので、ちょっと整理まで。


これは二胡をやっている人で知らない人はいない劉天華の曲集です。
同じ曲の数字譜と五線譜が本の前半後半に別れて載せてあります。
台湾の出版社(學藝出版社)のもので、定価150NT$です。
練習曲のほか、病中吟、月夜、苦悶之謳、悲歌、除夜小唱、カン居吟、空山鳥語、光明行、獨絃操、獨影揺紅が収められています。

liutianhua01.jpg


liutianhua02.jpg


  1. 2008/10/08(水) 23:03:08|
  2. 二胡の練習・奏法

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プロフィール

あや~(阿雅)

Author:あや~(阿雅)
台湾で始めた二胡、2008年4月~2010年7月の間、さぼりながらのレッスンで、帰国後はホコリをかぶっていましたが、2012年10月からグループレッスンですが再開しました。
ずっとBigband JazzのTbをやってきたので二胡とJazzと台湾、台湾からの帰任後の中国関係の仕事から中国も含めたブログです。
ご連絡はmonsieur_tb♪s7.dion.ne.jpの♪を@に代えてメールでお願いします。

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