胡琴雅爵

Jazz-Trombone & Erhu-Fiddle

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今日の台北は「台風休み」

 台湾では台風が直撃すると、官公庁・学校が休みになります。
 一般企業もそれに倣うところが多く、私の会社も休みになりました。
 昨晩は向かいのマンションの屋上からは滝のような雨水が流れていましたが、今朝は小降りです。
 TVのニュースでは歩いている人が飛ばされたり、記者が電子柱にしがみついてレポートしたりしていました。(そんなにまでして、外出したり、レポートせんでもええっちゅうのに!(笑)

 今回の台風15号は台湾にぶつかるまで925hpと今年最大の台風です。

 前回の台風同様、台湾島にぶつかって、さすがに4000m近い山々にぶつかると気流が変わるのか、ぐるっと円を描いてリトライして越えていきました。


 (唐突ですが、)そんな台湾、この春にJALに合併され、台湾を中心に飛んでいた日本アジア航空(JAA)の昔のキャッチコピーです。

 ・ここは、いつか来る気がしていた場所。
     鹿港?⇒今年久々に行ったら、初めて行った2001年よりかなり観光地化されていました。
           だけど、また一人でブラっと行きたい町です。

 ・何も知らないはずなのに、
  この町のことを知っている気がする。
     十分⇒駅前の八百屋の數m前を通る電車、十分駅は40年前にタイムスリップした感じ。
          もう7年間行っていません。 また行きたいです。

 ・人も、気持ちも、生活も、
  地図で見るより、ずっと近かった。
     九份⇒はじめに行った1999年頃に比べ、かなり観光化が進みました。
              でも雨の日、夕方がすばらしいです。

200102.jpg

200103.jpg

200104.jpg


 以上3枚、2001年のJAA時刻表の裏表紙からです。
 この年のものが一番よかったですね。
 他の年のものにも興味があるかたは、こちらまで。
(2005年までしかないですが、2005年途中から2年間、ANAの営業活動でグローバルクラブ相当のカードをもらったので、ANAばかり乗っていました。) (^^ゞ 

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  1. 2008/09/29(月) 11:10:47|
  2. いつもの日記

King 3B Silversonic@台北

 先月の診察で日本に行った時、まだ吹けないだろうからどうしようか?とも思いましたが、台北Swingのマスターに約束していたこともあって、トロンボーンを持ってきました。

 最後に人前で吹いたのが手術数日前の2007年12月1日。 手術での帰国前日の台北Swingでした。


 トロンボーンを吹いたのが大学の19歳からなので、もう30年以上になります。
 ストンビのテナーバスなど、手にした良い楽器はありましたが、やはりお気に入りは2003年にニュージャージーで買ったKing 3B Silversonicです。

silversonic.jpg


 もう、製造中止となりましたが、吹けなくても手元においておきたい楽器です。


 昨日、部屋で吹いてみましたが、やはりダメですね。
 顎顔面補綴装置が入って、息漏れはだいぶ良くなりましたが、切った左唇の感覚が全然わかりません。
 無理やり音を出している感じです。 当然、音質、なんていたもんじゃありません。
 今日、初めてトロンボーンを持って、息を入れていると、「なんか、音っぽいモノが出たんじゃない?」という程度です。
 (ま、それでも、初めての時はウレシイものでしたが。)
 上あごの骨から肉から除去してオナカの肉(脂肪?)で塞いだだけだから、オナカの肉にトロンボーンの音を出せ、って言ってもできませんよね。(笑)


 時々、音を出してみようかとは思いますが、当面は二胡ですね。

 7月に手に入れた胡涂さんの楽器は、いい感じの音になってきました。
 まだ、「開声」という段階ではありませんが、製作直後の硬い音から、いい柔らかさになってきています。
 先週の李十三さんの楽器は、これからが楽しみです。

  1. 2008/09/28(日) 15:15:24|
  2. 病気のこと

筋肉痛の弓

lee1305.jpg


 先週末手に入れた李十三さんの二胡、李さんの工房では気が付かなかったのですが、ウチに帰って拉くと、内弦だけノイズが入ります。
 内弦だけ、というのが気になったのですが、駒やら控制綿を代えてもダメ。
 何でだろ?と思って、今度は弓を変えてみたらノイズが無くなりました。

 いい弓もつけてもらったのですが、弓の毛が新しくてまだ慣れていなかったようです。
 それが分かったので、ホッとしてその弓のエージングを始めました。

 弓の毛が多く、北京弓にあるように先端を平たくしてあるので、いい感じです。
 購入の際、李十三さんが馬毛1本1本を見て、「縮れているところは、雑音の原因になるから。」と言いながら3潤オ4本切り落としてくれました。

 細めのものを選らんだのですが、他の弓と比べると少々重たい感じがします。

 
 先日のレッスンで顫弓を教わったのですが、この弓で顫弓のスケールを始めたら、右腕が筋肉痛になりかけています。
 力が入りすぎているんでしょうね。

 二の腕がプルンプルンと揺れる力配分がいいとのことなので、半そでを捲り上げて練習しています。(笑)


 まあ、台風15号で外に出てもしようがないので、TVでもみながら筋肉痛の練習を続けます。

 
写真は別の場所で撮った李十三さんの琴窗の型です。
このとき、左側に何が書いてあるか分からなかったのですが、「治琴」だったことは李十三さんにお会いして分かりました。


  1. 2008/09/28(日) 12:14:19|
  2. 二胡の練習・奏法

『于蘭』と『圉壯』

琴筒に彫ってある、「于蘭」と「圉壯」の「于蘭」は「宜蘭に於いて」だと思います。
問題の「圉壯」ですが、「圉」が甲乙丙丁の丁を示すので、「4」かな?
「壯」は八月を示すので、8月4日の事でしょうか?

8月4日だとしたら、おそらく農暦なので、農暦の2008年の8月4日は、西暦2008年9月3日になります。

これが正しいからどうかは、来月、再度宜蘭礁渓を訪問したときに聞いてみましょう。

  1. 2008/09/24(水) 00:46:52|
  2. いつもの日記

紫檀と黒檀

 紫檀だの黒檀だのというと二胡の材料?・・・というイメージが強くなっていますが、先日、東銀座「うりきり屋」で購入しました。
 お箸です。

ohashi.jpg

 ラベルに「どっしりと太い男の箸」とありますが、2膳そろえると、ちょうど胡涂さんから頂いた紅酸枝の琴軸の切れ端くらいになるのですが、その切れ端のほうがこの紫檀、黒檀の2膳より重たいように思います。
 もっとも、日本でいう紫檀と台湾、中国でいう紫檀はそれぞれ違うようです。
 詳しくはマイミクの沙皮さんのブログに説明されています。

沙皮の二胡倉庫

 私のインド小葉紫檀とインド鶏血紫檀は同じですが、私の李十三さん製は「新料」と言われていたので、比較的新しい素材なのでしょう。

 
  1. 2008/09/21(日) 21:56:41|
  2. いつもの日記

于蘭 著雍困敦 圉壯・・・・?

李十三さんの二胡に、

  李十三治琴于蘭 著雍困敦 圉壯

と彫ってあります。

lee1303.jpg


 著雍困敦は十干の戊である著雍と、十二支の子である困敦を足した(掛けた?)もので、今年2008年を表しているようですが、あとの「于蘭」と「圉壯」が分かりません。
 于蘭はお盆の8月(製作月?)をさしているのか、宜蘭をさしているのか?
  圉壯は全くわかりません。

 来月、もう一度、CITESを取りにお邪魔した時にでも尋ねてみましょう。

 南京東路x敦化北路のIKEAで買っておいた洗濯物干しを二胡ハンガーにしました。

nikohang01.jpg

nikohang02.jpg



 これしかなく、198元(約700円)だったかな?
 高さの調節ができないので、置き台にくくりつけてあります。




 
  1. 2008/09/21(日) 16:35:09|
  2. 二胡の練習・奏法

イランの二胡?

 Iranではなく、イーラン(宜蘭)の二胡製作者にお会いしてきました。
 日本でも有名な李春正(李十三)さんです。
 (李さんは「製琴師」ではなく「治琴師」と言われていますが。)

 李さんの工房のある宜蘭県礁渓は、雪山トンネルができた今は、台北から40分の町になりました。
 高速を下りて十六結街は5、6分。


 十三堂楽器のHPの写真しか知らなかったので、「李さん、痩せた?」と思いながら握手を交わしました。
 ライオンキングのTシャツと短パン姿。

lee1302.jpg

 
 今回も二胡友の楊さんに連れていってもらったので、李さんの友人も含め4人の会話。
 半分は台湾語で、3人ともワタシが怪訝な顔をしているのに気が付くたびに、北京語に切り替えてくれていました。
 気を使ってもらってありがたいのですが、会話途中が台湾語なので、北京語に戻っても何の話題かが、すぐには分かりません。

lee1301.jpg


 3時間の間に会話を入れながら10数本の二胡を試し拉きさせてもらいました。
 気に入るのがあったら買おうかと予算は準備してきましたが、先ず手元に残ったのが3本。
 途中、李さんは紅木の二胡を数本、駒を代えたりして持ってきてくれるのですが、やはり残ったのは3本で、その中から黒檀の1本が外れて、残り2本。


 紫檀にこだわるつもりは全く無かったのですが、音が気に入ったのが紫檀でした。
 「蛇皮の鱗の大きいものが良い」という通説がありますが、今回、それを払拭できました。
 (そういえば同じことを胡涂さんも言われていました。)

 一番好みの音の出る楽器として、印度小葉紫檀のが手元に残ったのですが、そのウロコは小さいのです。
 李さんも、「この皮はいいよ。」との事。


 李十三さんは笑いながら、「台湾は鱗が大きくて、重たい楽器がいい、という変な通説が万延しているけれど、鱗が大きいと、皮の繊維が硬いこともあって、薄くしないといけなかったり、良し悪しは一概にはいえないのにね。」と話してくれました。


 最後に残った黒檀と紫檀を拉き比べると紫檀のが気に入ったので、値段を聞くと、

 「ちょっと待って、今考えるから。」
 「印度小葉紫檀は元原材料の値段がダイナミックに変るから値付けが難しいんだよ。」

とのこと。

 
 楊さんが入って他の会話になったりしながら時間も夕方、4時半になったので、いい音だと思った2本、黒檀か紫檀だと思い先ず黒檀の値段を聞くとx万元。 紫檀はx万元。 


 日本向けのものには李十三さんの刻印があるのですが、台湾国内向けにはありません。
 はじめ気が付かなかったのですが、紫檀のものには刻印があり、もともと日本向けに用意した中の1本とのことで、黒檀には刻印はありません。

 日本では李十三さんの楽器は良い値段が付いているのを知っており、価格もちょうど予算枠に入っていたので、購入としました。


 玄関の外に積み上げている十三堂楽器のケースに李さんの奥さんが調整されているという弓やら、松脂、弦2セットをつけていただきました。
 また、CITESも申請してくれるとのことでした。

 ちょうど李さんの娘さんが帰ってきたので、高胡と板胡を拉いてもらいました。
 すばらしい演奏です。
 あんなにすばらしい板胡の演奏をすぐ前で聴いたのは初めてです。
 (三峡の祖師廟の境内でおじいさんが拉いているの見かけましたが、音程がボロボロだったのを思い出しましたが。(笑))
 父親の李さんが、「特に右手の動きがいい」と言われていましたが、確かに右手がすごく柔らかい動きでした。
 高胡は李さんが作ったものでしょうね。

 
 帰る前に李さんが「一緒に夕食をとろう」との事。お言葉に甘え、李さんの親戚のレストランでマンボウやら温泉空心菜、新鮮な海鮮ものをご馳走になり、7時半にはおいとましたのですが、8時半には台北のアパートについていました。

 やっぱり宜蘭は近いですね。

 李さんも今度は一緒に(礁渓の)温泉やら近くの山歩きでも行きましょうと、誘って頂きました。
 
 

 
  1. 2008/09/20(土) 22:04:50|
  2. 二胡・楽器について

今までの二胡

 いちど整理しておこうと思い、昔に立てたホームページやらミクシィやらを読み直しました。
 いままでの二胡です。

2000年2月27日:老紅木、周立(台北・先進楽器 15.4x0.7)
 <↑二胡をはじめる友人に譲りました>
2005年11月4日:印度小葉紫檀、王根興(台北・百楽音楽中心28.0 + CITES 1.2)
2008年7月5日:老紅木(越南拆屋舊料--紅酸枝)、野生緬甸蟒、涂明順(員林・涂氏工坊35.0、含CITES)
(以下追加)
2008年9月20日:印度小葉紫檀、李春正(礁溪・十三堂楽器台湾工房40)
2009年2月21日:<中胡>老紅木、李春正(礁溪・十三堂楽器台湾工房35)
2009年12月13日:老紅木、李春正(礁溪・十三堂楽器台湾工房30)
2013年6月22日:老紅木、李春正(礁溪・十三堂楽器台湾工房40) 


こんなに拉けるのかいな。 手は2本しかないのに。
でも、曲に合わせたそれぞれの楽器の個性選びが大事なんでしょうね。

二胡老師は8本持っているって言われていたし・・・


せっかく台湾に滞在しているので、台湾の製作者が作った二胡を手に入れたいですね。
製作者の顔が見えるというのは、なにか安心感があります。

大陸の二胡はニセモノが多発しているようですしね。
  1. 2008/09/12(金) 22:58:46|
  2. 二胡・楽器について

二胡製作過程のブログ

 台湾の方が書かれた涂さんの工房の写真入りブログがありました、


 ⇒二胡製作過程のブログです
 案外、台湾でも二胡のブログって少ないんですよね。

 このようなサイトが増えてくれないかなぁ。

 ⇒二胡練功房←の情報量はスゴイのですが、台湾漢字だけが並ぶと、読む気がうせてくる・・・(笑)

 あと、字が小さいので、読みづらい・・・これは年のせいですな。w

  1. 2008/09/01(月) 08:22:04|
  2. 二胡・楽器について

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あや~(阿雅)

Author:あや~(阿雅)
台湾で始めた二胡、2008年4月~2010年7月の間、さぼりながらのレッスンで、帰国後はホコリをかぶっていましたが、2012年10月からグループレッスンですが再開しました。
ずっとBigband JazzのTbをやってきたので二胡とJazzと台湾、台湾からの帰任後の中国関係の仕事から中国も含めたブログです。
ご連絡はmonsieur_tb♪s7.dion.ne.jpの♪を@に代えてメールでお願いします。

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