胡琴雅爵

Jazz-Trombone & Erhu-Fiddle

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ニコニコ、二胡二個

 今日、手術での1週間の日本滞在から台北に戻りました。
 鼻の横の抜糸あとが化膿したり、左足がまだ痛かったりと、思うようにはいきませんが。

 日本でケースの中に眠っている二胡がかわいそうなので、台湾に持って戻りました。
 写真右が今回、持ち込んだものです。

788960465_10.jpg



 税関で「外国製品持ち出し証」にこの二胡の写真を付けて申請しました。
 成田空港(今日はJALなので第二)の手荷物検査場の右横に「税関・カルネ手続」と書いてあるドアがあり、呼び鈴を押すと、女性の税関職員があけてくれました。
 写真と楽器が同じもの(刻印)であることを確認して、申請書へのハンコと申告書裏と写真への割り印を押されました。

mochidashi.jpg


 台北の部屋に戻り、荷物を紐解いて一服したあと、ちょっと弾いてみるとビックリ。
 えっ? 音がこんなに違うの!?

 2本目の紫檀のほう(写真左)は、なかなか音が柔らかくならないなあと思っていたのですが、1本目の紅木?のにくらべると、柔らかい滑らかでいて少々ネットリとした音。
 今回持ち込んだ購入1本目が硬い音なのは、先日、代えたスーパダイニーマ・釣り糸・千金の影響もあるのかなぁ?
 管楽器なら1本目のほうがブライト、2本目がダークなサウンドって感じですね。


 曲に合わせて、弾き分けるか!
 できればたいしたもんですが、そこまでの技量がありません。


 ちなみに、二胡に挟んだ鉛筆は弦が駒を押して蛇皮が伸びるのを回避させるものですが、左のはこれは台北のIKEAに置いてあるメモ用。右の鉛筆はロイヤル関西ゴルフ場のスコア用です。このサイズがそのまま使えるので便利。

 IKEAのほうが塗装していないので蛇皮にはよさそうです。
 来週でもIKEAに行って、もう1本もらってこようかな。
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  1. 2008/04/27(日) 22:47:01|
  2. 二胡の入出國

なんとかステッキ無しでの歩行可能。

 金曜日(4/25)、抜糸しました。
 顔の4箇所と太腿の2箇所。
 唇は神経が集中しているようで、今回もピンセットで糸を引っ張る度にピリッと痛みが走りましたが、数針なのですぐ終了。
 鼻の横は若干化膿していましたが、筋膜縫合のあたりまでは化膿しておらず、皮膚縫合のあたりだけなので、「鼻は脂が溜まるから細菌も多めだから、ゴシゴシ顔を洗ってください。あさって帰台みたいなんで、一応抗生剤を出しておきます。」との事。

 今回も銀座までステッキを使って歩きましたが、火曜よりは痛みが少ないせいか、速度はまだまだ遅いものの、前回とは雲泥の差。

 今日は、家族の買い物に付き合い、車での移動が中心でしたが、買い物の途中など、ステッキ無しでなんとかなりました。
 動き始めは太腿が痛みますが、ゆっくりながら動き始めると痛みは弱まってきます。
 若干、左足をかばうため、ビッコを引く形ですが、とりあえずはステッキ無しまで回復というところでしょうね。

 明日は台湾に戻るので、荷物も多く、ステッキを持っていく訳にもいかないのですが、なんとかなりそうです。
  1. 2008/04/26(土) 17:37:14|
  2. 病気のこと

ステッキの使い方、うまくなりました

 4/22に病院に行き、大腿部からドレーン・カテーテルを外しました。
 ストローを潰したようなのが15cmほどと、横に沿っていた死んだ血管を抜き取り。
 あんなに長いのが入っているとは思いませんでした。
 そこそこ出血していたので包帯とガーゼを取って、バンドエイドの大きいので傷口を被ってから新しい包帯に交換。

 
 手術後、「顔のテープは皮膚がズリ落ちないように吊るためのだから、剥がれたらそのままでいいよ。」といわれていたのですが、何日くらいで筋膜と皮膚が付くのか判らなかったので、自分で別テープを貼りなおしていました。
 というより、テープの粘着が体温でネバネバしてくるので、貼りなおしました。
 結局、そのテープはそのままで、縫合口の大きい箇所をバンドエイドで隠しただけ。
 まあ、外出中は花粉症用の大きなマスクをしているので、ほぼ隠れるのですけどね。

 手術台の上で鏡を見ながら、「左側がだいぶ腫れますよ」といわれていたのが、ほとんど影響なし。
 わずかに唇の左側がタラコっぽくなっている程度で済みました。


 ドレーンを取ったので、痛みが楽になったかというと、逆。
 動き始めなど、前より痛みが増えました。


 今回、手術翌日からの外出には数年目に台北で買った登山用ステッキが大活躍。
 在庫処分でよく道路際で売っていたりするのですが、確か250元(約800円)。
 中にバネが入ったショックアブソーバ付き。

 4年ほど前に台北出張中にギックリ腰になって1週間、ヒイヒイいいながら仕事をしたのですが、こんどギックリ腰になったら・・・・と思って、道端で見て、即決したものの、日本の実家に置いてあったのが使えました。

 はじめは痛いほうの左足をどうステッキで庇えばよいか判らず、ほとんど手足同時に動かすようなギクシャクした動きでしたが、5日もたつと慣れたものです。
 でも、5日も経ったのに、こんなに痛みがあるんだ・・・・っていう感じ。
  わずか厚さ数ミリの筋を取っただけなのに。

 当日も銀座まで出ようとしたけど、途中ジイサマ、バアサマにずんずん抜かれる。
 太腿の筋肉を使うと痛いので、どうしてもうつむきがちになるので、つま先が下がってつまずきそうになる。
 年寄りが転ぶ原因だな~なんて思いながらの、長い晴海通りでした。

 うちにたどり着くと、何でちょっと歩いただけなのにこんなに疲れるの~~!と思えるほどの疲れを覚え、横になったと思ったら、1時間後にワープしていました。
  1. 2008/04/22(火) 20:04:37|
  2. 病気のこと

2時間の局部麻酔移植手術

 昨日帰国し、今日4/18、12月の手術のケア手術として、下がった口元と目尻を吊り上げる手術をしました。
 「左顔面神経麻痺静的再建術」とかいう手術名らしいです。
 麻痺はもむ10数年続いているので、いまさら顔面神経麻痺って感じじゃないんですけど。
 

mendan.jpg


 太ももを2箇所を筋肉に沿って15cmほど隔てて10cm位?切り、その間の筋膜を摘出します。
 次にコメカミと口輪筋、唇上下、鼻横、ふとモノの間で、皮膚の下、筋肉の上にトンネルを掘って、摘出した筋膜を貼って縫合固定する手術です。

 これでトンネルの上の出口のコメカミ部分に出た筋膜を吊り上げて、左顔半分を吊り上げようとすることができます。


 当初、昼休み1時間の間で空いた手術室を使って実施する予定でしたが、このところ麻酔科医師不足で20%ほど手術数を減らしているとのことで、ゆったりと実施できました。
 でも、2時間の手術。
 
 何が痛いかというと、意識のある局麻なんで、切ってはがしたりしている最中も痛いので、「痛い」というと、「じゃ、麻酔追加します」といった形で先生と会話ながらなんですが、最初の麻酔の注射が一番痛い。
 筋肉注射ってのもあるんでしょうが、筋膜がそれなりの深さにあるようで、表面からだと効きが悪かったり、神経の多い唇のキワなんかが顔をしかめるほど痛い。(いや、元からしかめた顔なんで今回、手術したんですが。(笑))


 開始40~50分ほど、ヒーヒーいいながら筋膜の摘出。
 先生が「(取った筋膜、)見ますか?」って聞くので、「見せて」というと、いわゆる「スジ」ですね。 生の牛肉なんかについてる白いスジ。
 この5cmx15cm位のテープ状の膜。
 思わず「牛角の皿の上に乗った肉」が頭に浮かびました


 これを吊り上げられるように切って縫い付けるわけですな。


 前半の摘出が痛かったので、次は神経が集中している顔面の手術なので、どれだけ痛いのやら、とビクビクしていましたが、麻酔のおかげか痛みは弱いものの、無理やり皮膚の下をハサミのようなチョキチョキという音を聞きながら刃先が皮膚の下を進んでくるのがわかります。
 手術室の看護士さんは時々手をにぎってくれながら、「痛くないですか?」とか聞いてくるのに、先生は半分笑いながら「そうだよね、(ハタ目に見ると顔を切り刻んで)ひどい事してるもんね。」
 本人は自分の顔が見えないし、麻酔が効いているから、「そうなんですか~?」なんて話しながら手術は進みます。
 顔を切るときにも「このメス切れないな~。15号の新しいメス頂戴。」なんtれ先生は言いながら、数ミリずつ、傷口から出る血液をガーゼで吸い取りながら切っていきました。


 皮膚の下、トンネル掘りながら切って行くのと、筋膜を入れるのも、コメカミから無理やり力ずくなんで、いわゆる、




「耳から手~つっこんで、奥歯ガタガタいわせたろか~~!」




の状態です。


 
 主治医は助手の先生と、「コメカミからYの字に筋膜を入れるなんて、(術例?で)言われているけど、あれ、そんなもんじゃないよ。こうやって切って確認してやらないと、絶対うまくいかない。この間、うまくいかなかったもん。」なんて会話。

 こっちも自分のもうまくいかなかったらと心配して思わず、「うまくいかなくて、どうしたんですか?」

 先生は「いやいや、途中からやり方を変えただけですよ。」だって。


 一通り終わって、血の付いた布をめくりながら起き上がって、これまた血の残った顔を出された鏡で見ながら、「目のアッカンベー状態が今一歩ですよね~」なんて言うと、先生も「鼻の横をもう一箇所切って繋ぐと目の下を切らなくても上がるはずだから、やっちゃいましょうか? 保険点数を同じだし。」との話。
 「じゃ、お願いします。」

 ですから、実際は上の絵より2箇所多く切ったことになります。
  口の周りも「周り」ではなく唇に沿ってでした。縫合の跡を見たらですけど。

 で、また横になり、余った筋膜をまたつっこんで縫合。
 先生いわく、「おおっ、(余った筋膜が)測ったような長さ。短くないし。」
 (短かったら、どうしたんじゃい、とツッコミを入れたかったですが。(笑))

 
 ほぼ、仕上がったところで縫合しながら、台湾の話なんか世間話を先生としながらの、「痛いとはいえ、和気藹々の2時間手術の巻」でした。
 手術室の使用票を見たら、実際は消毒や手術の準備や術後の写真撮影なんかを含めて入室から退室まで2時間45分です。

 
 追加部分が終わって、清拭の前にもう一度起き上がったときに気が付いたのですが、普通手術室は寒いくらいに空調が聞いているのですが、背中は痛さでの冷や汗でビショビショでした。
 痛さで力が入り、何回ものけぞっていたのを思いだしました。
 

 しかし、痛いときにバックで流している(いまどき)カセットテープ!で二胡の曲が流れたときは聞き入っていました。
 (正確には「痛いのを紛らわそうと、聞こうとしていた」ですね。)



 ただ、日帰り手術との事でしたが、終わって麻酔が切れると、太ももが痛い!
 女房の運転で車での往復だったから良かったですけど、電車なら病院の最寄り駅に行くのも大作業だったと思います。
 最近は日本でもなるべく入院はさせず、術後も早く歩かせるようにするのが多いようですが、今日の手術も以前なら、案外、入院しての手術だったんでしょうね。

 しかし、前回の大手術も今回の小手術も目的場所の顔面より移植元のほうが痛いっていうのは移植元の怨念?

 家にもどり、自分の部屋への移動やトイレへの移動も大変。
 横になっても今度は痛くて起き上がれない。
 ロキソニンを飲んで少し収まったので、手術でのハイになった気分のまま、こうやってアップしていますが、足を動かすたびにイテテといいながら・・・です。


 水曜に日本の会社に出る予定でいましたが、この痛さでは会社までたどり着けるかどうか・・・



tag.jpg


 帰ってから手首がゴワゴワしているので、何かな?と思ったら、術後に看護士さんが切り忘れた患者IDのブレスレット(笑)。

  1. 2008/04/18(金) 21:04:42|
  2. 病気のこと

ふんぎりがつき始めた?

 トロンボーンが吹けないと思いこんだら、二胡への愛着が増してきたような気がします。

 どんな楽器やスポーツでも、よく、5分でもいいから「毎日」練習するのが上達への近道っていいますよね。
 今週は0時前に酔っ払って帰った日も、極力、練習するようにしました。
 甘いポジションが少しずつ、合ってくる様な気がします。

 先週、台北Swingで合ったフルートの人が偶然、同じ楽器屋さんで二胡のレッスンを受けていました。曜日や先生は違いますが。
 彼女は、日本の曲など、好きな曲を決めて教えてもらっているとのこと。
 悩みとしては、先生がジャズを知らないので、ジャズの曲を教えてもらえないことらしいです。

 ワタシは、もちろん好きな曲もやりたいですが、好きな曲は頭に入っているので、その通りに弾けば、案外弾けちゃうんですよね。(もちろん、いい加減な音程ですけど)
 でも二胡オリジナルの曲は二胡を弾く運弓や運指のいろんなテクニックを使わないと弾けないんですよね。
 それでテクニックを身に付ければ、好きな曲も自分のイメージを出して楽器で歌える・・・はず。

 そんなもんで、歌謡曲なんかはポジションの練習に使い、弓や指は二胡の曲で練習しよう!


 ・・・・・と意気込みだけは一人前ですが・・・


 来週、プチ手術で日本に帰るので、二胡をもう一本、持ってこようかとも思ってます。
 外国製品持ち出し証を出せば、帰国時にも税関で没収はないはずなので。


 でも、トロンボーンのマウスピースも持ってきてみようかな?
  1. 2008/04/12(土) 11:22:00|
  2. 二胡の練習・奏法

術後3か月の状態(2008年3月)

 いったん、旧正月休みで帰国しました。
 もちろん、旧暦の元旦には日本で予算審議会があったので、仕事も含めての帰国です。


 左鼻腔の形状が変わりつつかるのか、右向きに寝るとスグ鼻がつまり、鼻水かなにかの分泌液が口腔内に降りてくるようになってきました。
 おかげで、寝ている時にも、いつのまにか息ができず、また口の中に鼻水と口腔内分泌液がまざったような白い液がたまる様になってきました。

 口の中はあちこちを移植縫合されているので、時々、糸の結び目がポロッと取れます。
 この1ヶ月で写真の以上の縫合がとれました。

ito.jpg


 夜、ゆっくり眠れないので、昼間、眠たい日が続きます。

 3月下旬ころから、左鼻が一瞬、通るときが出てきました。
 もちろん、右鼻を塞いだら呼吸できないほどのわずかの量ですが。
  1. 2008/04/10(木) 23:38:23|
  2. 病気のこと

術後2か月の状態(2008年2月)

  口腔内の縫合糸が取れ始めました。
 1ヶ月で10箇所くらい取れています。
 また、お腹からの 皮弁移植なので、お腹の皮膚に付いていた体毛が移植先の口の中で生えてきます。
 経過観察の時に形成の先生に、数本、抜いてもえらいました。

 そんなもんで、ダイソーの100円眉毛抜きを買ってきて、鏡を見ながら、数本抜いてみました。
 そんなに痛くないんですね、これが。


 また、左頬の手術なので、寝るときには右を下にしていましたが、1月頃までは、頭を右に傾けて寝ていても右鼻が詰まらなかったのに、詰まるようになって、左鼻はずっと詰まったままなので、息ができなくなるので、左を下にしないと苦しくて夜中に何度も起きるようになってきました。
 また、朝起きると、枕カバーに鼻血がつくようになってきました。

 耳鼻科に行くと、鼻の内部を乾かせる方法もあるけど、感覚的にわるいので、濡らしておくようにと、、膿排出のムコダインとアレルギー対策用のセファランチンを処方してもらうようになりました。

 鼻水が出ていても、感覚がないので分からないのですが、少しずつ自分の意思で鼻をかむことができるようになってきました。
 今までは垂れ流し状態だったのが、排出できるというのは、わずかなことですがウレシイものです。


 そろそろお酒を飲むのも、問題なく感じるようになってきました。

  1. 2008/04/10(木) 23:32:36|
  2. 病気のこと

術後1ヶ月の状態(2008/1)

 耳が詰まった感じが続いたため、退院後、地元の耳鼻科に行ったところ、両耳に圧力をかけてのつまり具合の検査。「ああ。内耳に水がたまっているから抜きましょう」とのこと。
 左耳から麻酔液を入れて待つこと10分。ごそごそ言わせながら、鼓膜に穴を開けて、水を吸い取る治療。中耳炎等で一般的にやる治療のようだ。
 手術以降、フィルターがかかったていたのがウソのようにはっきり聞こえる。
 穴あけ手術の際、若干痛かったのは移植手術で内耳部分の形状が変わっていて、そこに治療器具が当たったためのようだ。

 1週間ほどして、がんの手術の退院後1ヶ月の検診時に、台湾にもどるため飛行機に乗っても大丈夫か聴いたら、「ダメだったら、中耳炎の人はみんな飛行機に乗れないことになっちゃいますよ。問題ないですよ。」との簡単な返事。
 しかし、飛行機に乗り気圧が変わるに従い、1分に1回ほど耳が「ゴソッ、ゴソッ」と音がする。
 また、台湾に近づき、降下を始めるときも同じ。
 
 桃園国際空港から台北市内に移るためにはひと山を超えるけれど、坂の登り降りでも同じ。

 わずか1週間の滞在だったが、帰国2~3日前から、また耳が詰まった感じ。
 鼓膜に開けた穴は4~5日で閉じるようだけど、どうやらその後また水が溜まったようだ。

 食事は歯がないので噛むのが大変だし、口輪筋を前回の手術で切ったのもあり、こぼしやすい。
 それに口腔内に縫合の糸がいっぱいついたままになっており、これが舌に当たると、舌が痛い。

 帰国後、耳鼻科へ行ったら、また麻酔&鼓膜穴あけ。
 今回はこれに加えて、あけた穴に管を通して、中の水をいつでも出せるようにする手術。
 この管はいつになったら取るとかいうものではないようだ。
 
  1. 2008/04/10(木) 00:03:19|
  2. 病気のこと

二日酔いとネコの日

 今日は昨日の夜の飲みすぎが影響して、二日酔いだわ、眠いわの一日でした。

 ようやく夕方近くになると、外にでも出るか、という気になってきたので、買い物がてら台北駅付近をぶらぶら、二胡の五線楽譜とマイナスワンのCD付き楽譜を大陸書店で購入。
 

 途中のビデオテープなんかを売っている小さなお店の前の招き猫をパチリ。

neko.jpg


 撮ろうとすると、ヒョイと横を向くので、しかたなく横向きの写真。

 あとは、パンと二胡のハードケースに貼るステッカー用の印刷シートなんかを買っただけ。
 なんか、昨日の朝のカリフォルニア・フィットネスでの1時間歩きがトリガーで、飲み疲れ・・・で今日に繋がった休日でした。

california.jpg


 さすがに17時にもなるとお腹もすいてきたので、遅い昼ごはんをとりました。

 昼ごはんは夕食の時間帯だったから、夕食もとらなかったので20時半ころにはさっさと風呂に入り、ベッドルームでうとうと。


 そんなこんなで、長いようで短かった3連休でした。
 
  1. 2008/04/06(日) 22:23:03|
  2. いつもの日記

病気の経過(編集中)

<このカテゴリーは頬部上顎付近に腺様嚢胞がんができた人のための、筆者の経験情報です。 ただし、患者としての一例であり、本内容は医学的知識に基づくものではありません。>


 2008年12月5日にまたまた10時間に及ぶ手術をやって、1ヶ月の入院。
 左頬部腺様嚢胞がんの再発。

 初回手術は1993年冬。その後、取り切れていなかったようで1995年夏に再手術。このときは左腕手首から皮弁移植。その上、MRSAに院内感染して入院も1ヶ月延びた2ヶ月間。
 それ以降半年に一回の触診と肺のレントゲンを繰り返してきていて、一昨年から担当医に左鼻部分の痛みを主訴していたけれど、視診と触診で「問題なし」との事だったが、2007年3月に両肺に転移が発見。
 1回の手術で両肺の患部を切除し、細胞診では頬とおなじ「顔つき」のがんでした。

 その2ヶ月後に台湾に2度目の赴任となり、半年後、目の痛みと鼻の痛みを台湾の病院でみてもらったところ、「なるべく早く、かかっていた病院で見てもらったほうが良い」とのこと。

 台湾で取ったMRI映像をCD-ROMにして持って帰ったが、日本の病院では見られないとのこと。
 自分のPCでも見られるフォーマットなのに、なんで国立病院の最新システムで見られないのか不思議。
 結局MRIとPET検査を実施したところ、クロに近いとのこと。
 内部まで浸透している場合、取れない場合もある(つまり進行を防げない)ので手術できないかもしれないとの説明を受ける。
 まあ、「手遅れ」を意味しているんでしょうね。

 今までの10年間、ろくな検査もしないで、それはないとは思うが。

 結局、今までの担当医は数年前に非常勤医師になり、手術は常勤医師でないとできないとの規則により、新しい医師に代わる。
 48歳の主治医に30台の若い医師のチーム。
 この病院は頭頸科と形成外科の医師がチームで治療を進める。

 手術前々日夜に医師チームが全員集まって、当初の手術計画に対してどう切るか、どう残すか等を患者を治療椅子に座らせて検討する。
 この中に本人もいるので、リスクやどうされるのかが実感できて、これは良いシステムと感じた。

 手術前はいままでと同じく、麻酔科の医師、手術室担当の看護士、もちろん担当の医師チームが前日にあいさつ含め説明にくる。
 麻酔も進んだようで、導入剤の痛い注射は不要となっていた。
 前回の手術の後遺症で口が指1本半近くしか開かないため、麻酔ガスの管が入るかが懸念されたが、麻酔医師がなんとかなりそうとのこと。

 今回の手術は上唇から鼻の下、鼻の隆起に沿って左側を目頭まで、その後、下瞼に沿って目尻まで切って、皮膚をめくって患部を切除する。
 筋肉だけでは切除しきれないので、眼窩に沿って左頬の骨を切除する。
 そのままだと、眼球が自重で下がってくるのでチタンの網で目頭、目尻を結んだハンモックのように眼球を支える。
 切除したところは、左腹を縦に35cm位切って、皮弁移植を行う。
 皮弁移植は皮膚と動脈、静脈をセットにして他部位に移植する技術。
 問題は繋ぐ血管をどこから取るか。
 ミーティング途中では、こめかみ部分から取る方法も検討されたが、顔面神経を傷つける恐れ有り、左首部分からの接合を検討。(但し、前回手術で使用しているので、開けてみて使えない状況であれば、こめかみ等を利用との説明。)
 今回の骨にまで達する手術は出血量が多いのが普通で、男性は700ccくらいでショック状況が出ることもあるため、輸血が前提とのこと。(女性は出産等あり、1リットルくらいまで大丈夫な仕組みになっているそうだ。)
 結局は首の血管が使え、先に血管を出しておいて縛ってからの皮弁移植処置のため、出血は少なくて、輸血にまでは至らなかった。
 ただ、切除部分が大きく、歯ぐきを含め前歯以降の歯と左上あごがなくなるとのこと。
 まあ、命には代えられない。

 手術のリスクとしては骨切除の際の振動で脳に障害が起こる場合があること、眼球の軸がずれることで、焦点が定まらないケースがあること、耳道が塞がるので中耳炎をおこしやすくなる等を説明受けた。
 

 自分で手術台にあがり、今回の医師たちと挨拶。
 点滴やら血中酸素濃度のセンサー等々、あれこれ身体に付けられる。
 ただ、あとは終わるまで本人は寝ているだけ。
 
 手術後はICUに4泊したが、ICUの看護士はいろんな部位の患者を診ているが、どうも信用できない。
 数はいるのだろうが、看護技術的に不安がある。
 その不安は的中し、気管切開したために弁が首元についているが、手術後はタンが出やすくなるため、タンを取らないと管が詰まってしまい呼吸できなくなる。

 案の定、3日目の朝、土曜のため担当医師も休みのとき、タンで呼吸できなくなった。
 息が細くなる中、ナースコールを何回押してもこない。
 手が空をつかみ始め、意識がうすらいで来たたところまでは覚えているが、急にセキこんでゼイゼイいうことができた。
 助かったようだ。
 
 看護士に言わせると、自力でこんな大きな(というが本人は見えない)タンが出たらしい。
 呼吸困難になったため、血中酸素濃度が○○まで下がったらしい。(他の看護士に「○○まで下がっちゃったからビックリしたよ~」なんて話をしていた)

 それからというものは、自分でカテーテルを頻繁に管から気管支方向に入れて、タンを引いていた。

 こういう時の土日ほど長く感じられることはない。
 医師もICUには専用の器具がないから、対応できない処置もあるようだ。

 月曜、頭頸科の病棟に戻り、「あなたはまだ若い(50だけど)ので回復が早いようだから、頸の弁も3段階で代えるけど、ひとつ飛ばして金属製のにしよう」、とのこと。
 プラ製のより一回り小さいので、確かに楽になった。
 弁を閉めると、空気が声帯を通るので「声」になる。
 これで、それまではホワイトボードでの筆談だったのがとても楽に感じた。
 
 目の軸がだいぶズレているようで、通常位置(右目)のほかに、斜め下に一つの画像がある感じ。
 涙腺が詰まるので、涙の行き所がなく、細菌の繁殖で目やにが多くなり、しょっちゅう鏡を見ながら濡れティッシュで拭かないと見えなくなるが、これはどうしようもないらしい。後遺症の一つだろう。


 左目下の腫れがすごく、お岩さんの目の下バージョンのような感じ。
 3週間が経ってそろそろ退院の話も出てきたあたりで、熱とともに傷口から膿が出てきたため、再度傷口を広げて、自力排出を待つだけの日が約1週間続いた。

 目の軸がずれるということは平衡感覚がなくなり、足元がおぼつかない。
 看護師たちは、ころんで怪我(骨折等)されたくない一方、回復には歩くのが一番とやらで、歩け歩けと言う。
 手足はしっかりしているので、ゴロゴロしていてもしようがなく、スリッパをペタペタ言わせながら病棟フロアを何週も歩いた。

 タンや口の中の傷もあり唾がしきりに出るので、一日にティッシュ一箱の日々が続く。

 タンの排出やノドの切開の影響で、セキをしたりするが、何が痛いというと移植のために切った左腹。
 右目下は「うっとおしい」感じはあるものの、痛みはそれほど無いのに、お腹のほうが辛い。
 頬は肉をもらったけど、腹はあげた方なので、腹の恨みか。(笑)
 左耳は詰まった感じで、頭の角度を換えると、フィルターがかかったような音になる。 
 どうも鼓膜の奥に溜まっているらしいが、「手術」ベースの病院だけに耳鼻科の細かな処置用の器具がないらしい。(若い先生が恥ずかしそうに「ボクらも耳鼻科なんですけど、器具がなくてできないんですよ」との弁。)

 年末12/27に傷口は治っていないものの、膿も出なくなりつつあるので、退院。
 女房の運転で自宅まで。

 左鼻は移植の関係で塞がったまま。
 目の軸もズレたまま。

 そのまま年末休みに入る。





 

 


 
 
 
  1. 2008/04/05(土) 18:53:26|
  2. 病気のこと

二胡用シャイニー(ハード)ケース

昨日の楽器大展で見たハードケース、今日、長安楽器に行って買ってきました。
 定価6,000元を3,600元。 40%offです。
 ついでに弓も1本。

niko_case.jpg


 弓でだいぶ音や感触が違う事は分かってきたので、「どんな弓がいいの?」って店員さんに聞いたら、「どんな弓がいいかは一概に言えないよ。良し悪しより自分の好きな音が出る弓、ってことかな? あと、弓が自分に合ってくるっていうところもあるしね。」だって。

 要は何本か試して、きちんと練習しろって事ですかね。
 ハイハイ、ワタシがわるーございました。

 でも、日本じゃ試しに、って言っても二胡人口が少ないからか、弓だけでも平気で1万円もするから、簡単に買えないですよね。
 こっちは今日買った日本で1万以上の弓が定価1200元、購入価格720元。
 中国よりは高いんでしょうけど、日本に比べると5分の1くらいですから、まあまあ許せるところ。

changan01.jpg



 でもいつも4割引してくれていたかなぁ、このお店。
 
 ワタシの楽器も中国国内でも値上がりしていて、今は倍くらいの値段が相場だとか。
 ボントロが吹けない今、二胡に触手が動くこのごろです。

calla.jpg


 地下鉄の忠孝新生駅まで戻ってきたら、先日、友人のお父さんに連れていってもらったカラー村の広告がありました。
  1. 2008/04/05(土) 16:07:32|
  2. 二胡・楽器について

楽器大展

GAKKITAITEN01.jpg


 今日は台湾は清明節で休みなので、二胡レッスンを受けている教室でもらった招待券で楽器展に行ってきました。
 入り口を入ったら、前も右も左も幼児服売り場。
 入り口を間違えたかと思ったら、奥のほうで音が。
 こりゃ、大展ならぬ、小展ですな。

GAKKITAITEN02.jpg


 二胡教室のお店(先進楽器)も出展していたのですが、ブースの真ん中で若いのが二胡を弾いているけど、うまい!!!
 「喜洋洋」も何であんなに柔らかく弾けるのか不思議。
 音大の学生さんあたりでしょう。

 
 たまに覗きに行く長安楽器のほうが弦が安かったのでこちらで2セット買って、横を見ると、シャイニーケースがある。
 「これ、二胡用?」と聴くと、中を見せてくれた。
 6,000元也とのこと。

 スチール格子に括り付けてあったので、明日、長安楽器の本店でゆっくり見せてもらおう。

GAKKITAITEN03.jpg


 上海敦煌楽器のブースでは「胡ウッドベース?」が。
 こんな楽器、初めて見る。
 ピックアップとか付けたら面白いかも。
  1. 2008/04/04(金) 21:58:15|
  2. 二胡の練習・奏法

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あや~(阿雅)

Author:あや~(阿雅)
台湾で始めた二胡、2008年4月~2010年7月の間、さぼりながらのレッスンで、帰国後はホコリをかぶっていましたが、2012年10月からグループレッスンですが再開しました。
ずっとBigband JazzのTbをやってきたので二胡とJazzと台湾、台湾からの帰任後の中国関係の仕事から中国も含めたブログです。
ご連絡はmonsieur_tb♪s7.dion.ne.jpの♪を@に代えてメールでお願いします。

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