胡琴雅爵

Jazz-Trombone & Erhu-Fiddle

久々の弦交換

 久々に千斤なぞ、巻いてみました。

 去年、また二胡を始めたので、切りの良い時に持っていた4本の二胡を一気に弦を換えたように覚えているのですが、おそらく10月頃だったか、記憶にございません。
 ふと気が付くと1年経っているので、まずは紫檀の二胡を今度11月の発表会の際に使おうと思い、絃を張り替えました。

 数年前、台湾ではFangFangか、李さんにもらった十三堂の弦を使っていたけど、今回は紅龍。
 初めてです。

2013101402.jpg

 十三堂にくらべると柔らか目ですね。


 せっかく弦をかえたので、だいぶ汚れてきた千斤も換えてみようと思い、釣糸を巻きました。
 巻き元がちょっとズレたけど、まあご愛嬌。
 左が巻き替え前、右が後。まあ、どうでもいいけど。(笑)
 
2013101401.jpg

 糸の硬さは今回の釣糸のほうが硬いけれど、音は逆に柔らか目に。
 相性ってやつでしょうか?


 6月にまた一本増えて、合計5本の二胡と1本の中胡。
 残りは様子見ながら換えていくか。


 
  1. 2013/10/14(月) 11:52:10|
  2. 二胡・楽器について

上海・金陵東路186号 重徳琴行

 今日7/13は土曜日、昼過ぎのフライトで帰国です。

 ホテルをチェックアウトして向かう先は、昨日の夜、潘麗老師に教えてもらった中国楽器屋さんです。
 地下鉄10号線を二駅、豫園駅で降りて、徒歩5分ほど、金陵東路を右折し、185号と隣187号の道路挟んで向かい側186号のありそうな場所には公園しかありません。
 185号の手芸用品屋さんに入って「186号ってどこですか?」って聞くと、「なに? 186号、無いよ」との冷たいお返事。
 なんか引っ越ししたような事を言われたので、ヒトの引っ越し先って知らないよな~とあきらめて、「潘麗老師、引っ越し前の住所を教えてくれたのかな~」なんて思いながら、金陵東路の楽器屋街のある西側へと河南南路を渡ります。
 そうすると、あれっ? 200番代の奇数番号の通り南側の反対側は100番代偶数の住所表示になっています。
 おおっ、もしや? ・・・・186号の楽器屋さんがありました。

2013071301.jpg

 入って、友人に頼まれていた中胡の弦を3種類買って、長目のハードケースが無いかと思って聞きましたが、出してくれたのは私の持っているタイプなので、「これ、長い弓はいらないよね」と止む無く断りました。
 中にはいろんな中国楽器が置いてあります。

2013071302.jpg

 お金を払っていると、店のお姉さんが、「これ、潘麗老師が使っているのだよ」と松ヤニを出してくれます。
 松脂はいろいろ持っているからいいよ、といいつつ、今度上海出張で時間がとれるかどうかわからないし、値段が85元だというので、まあ、いいかで購入です。

 潘麗さんの知り合いだと思ったのか、店のおばちゃんが、竿に貼るポジション位置テープをくれました。
 そのあとケースを探しに4~5軒まわりましたが、写真を見せるとどの店も「ああ、こりゃ置いてないね~」の言葉しかでてきません。
 この通りは両側とも楽器屋さんばかりです。上海音楽院の近くにも数軒はあるようですが、西洋楽器が多いようです。

2013071303.jpg

 あきらめて、駅に向かうも、まだ時間が早いので久々に豫園まで行ってきました。こちらも日本人観光客含めごった返しています。

2013071304.jpg

 ざっと見てトイレに行って、駅に戻ります。
 そこからは、虹橋空港駅まで、1時間弱の地下鉄移動。
 チェックインしましたが、相変わらずの繁忙路線。通路側の座席がとれません。
 早く着いたので、前回入ったレストランで、高いのにマズそうなカツカレーがあるな~と思っていたのを、怖いもの知らずで、注文しました。
 
2013071305.jpg
 
 いや~、中ジョッキとカツカレーで120元、2000円くらいじゃないですか!!
 おまけに、カツもカレーもまずいです。
 いい勉強になりました。

  1. 2013/07/13(土) 23:10:09|
  2. 二胡・楽器について

嫁に出しました。

 Y2Kの長期出張の際に台湾で購入した初めての二胡。
 中学・高校時代の同窓生の奥さんが二胡を始めるとのことだったので、譲る事にしました。

 よく二胡を買うとオマケでついてくるケースでの運送は心もとないですが、ちょうどハードケースがあったのでそれに入れて宅急便。大阪だと翌日到着です。

20120318.jpg


 当時台湾居住の日本人の友人と一緒に買った楽器です。
 もう何回か書いたかもしれませんが、たまたま彼の奥さんがKenny Wenさんと知り合いで、聴いた彼のサウンドが気に入って練習してみようかと思って買った二胡。

2012031801.jpg

 女子十二楽坊が出る前だし、チェンミンさんがブレイクし始めるかしないかの頃だったので、何、その楽器?という頃でした。
 
 ホテル住まいだったのでホテルの部屋では音が大きすぎ、友人の家の近くで彼の友達がやっている薬局の地下室で、薬局が閉店の9時ころから少しだけ練習、というのを何回かつづけました。

 でもこちらは出張者なので、長期の出張が終わる時は持って帰らざるを得ず、それっきりでした。
 また数年後に長期出張が開始となり始めることになりますが、その時も台湾に持ち込んだ楽器です。
 その後、台湾の老師に選んでもらった王根興さんの紫檀を買うまでの楽器。
 

 同窓生の奥さんが二胡教室の「お試しコース」に持参された際に、先生が「いい二胡ですね」と褒めてくれて、「かなり練習された跡があります」とも仰っていたとのこと。
 まあ、2000年ころの楽器なので、大量生産ものというよりはキチンとしたもので、先生の言われる通り、本物の老紅木だし、音もそこそこの楽器かと思います。
 
 ただ、先生、見落としがあります。
「かなり練習された跡があります」は間違いですよ。
 デンペンに貼った絆創膏は何回か張り替えましたが、そんなに練習していません。(笑)


  1. 2012/03/08(木) 10:17:52|
  2. 二胡・楽器について

何故、二胡は温まるのか?

 二胡を拉く人はみんな感じていると思います。
 拉きはじめと少し経った音が違ってきます。
 音が温まってなめらかになったように聞こえます。


 私は管楽器もやっているのですが、管楽器は金属なので管の温度によって響き方が変わるため、吹く息の温度で金属が温まり、温質が変化していくというのが、物理的に証明できそうな気がします。
 また、ステージの照明の温度でもピッチが変わってきますし、唇の疲れによるマウスピースへのプレッシャも、当然、音質に影響を与えるというのは想像に易いです。


 しかし、黒檀や紫檀は硬いといっても木製、二胡本体部分の共鳴度が拉きはじめと数曲拉いた後でどの程度影響が出るでしょうか?
 ギターでも新しい弦は替えた直後は音が劇的に変わるけれど、拉くたびに変わった感じはありません。
 考えやすいのは蛇皮の伸長。
 拉くことで硬く締まっていた蛇皮の組織間の繋がりに隙間や伸びがでて、それが徐々になめらかな音にしていく?
 あるいは、弓の毛の組織の開き?
 でも、琴馬や控制綿の位置や材質を変えるとまた温室が劇的に変化すると思います。

 ・・・ということは拉きはじめて少したった時点であらゆる関連要素(琴馬や控制綿の形状や材質など)を組み合わせて、その楽器の音、自分の持っていきたい音にするのでしょうね。

 私のような練習もしない楽器ヲタクにはほど遠い道のりに感じます。
 私の持っている楽器がどれもまだ、若い楽器なのかもしれません。
 (単に練習しないから、若い音のまま?)


 こんな物理的な音質への影響については、毎年のように論文を書かれている李十三さんあたりに聞くのがてっとり早いかも。
 二胡の木材の材質によっての物理的温質への影響についての論文を見せてもらったことがありますが、何せ、全部中国語なもんで・・・・あたりまえか。

 この夏、台湾に遊びに行くので、久々に李十三さんのところに顔を出して聞いてみようかな?
 彼の娘のポンちゃんに拉きかたを教えてもらおうとFBに礁渓に行くよ~って書いたら、彼女、その時期、日本に来ているとのこと、残念。



  1. 2011/06/19(日) 20:31:35|
  2. 二胡・楽器について

二胡ひきの性(さが)

 マイミクさんにつられて、こんなオモチャをゲットしました。

otama.jpg


 電池を入れるなり、説明書も見ずに遊び始めました。
 遊び方がわかってから、説明書をよく見ると、右利きの人は左手で顔を持って右手で棒を押さえるのがいいらしいです。
 
 つい二胡と同じように弦を押さえようとして右手にオタマジャクシ、左手で棒の部分を持ったのは、二胡ひきのサガ?


 しかし、さすが明和電機ですね~~
otqmqtone2.jpg
  1. 2009/11/08(日) 20:25:50|
  2. 二胡・楽器について
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あや~(阿雅)

Author:あや~(阿雅)
台湾で始めた二胡、2008年4月~2010年7月の間、さぼりながらのレッスンで、帰国後はホコリをかぶっていましたが、2012年10月からグループレッスンですが再開しました。
ずっとBigband JazzのTbをやってきたので二胡とJazzと台湾、台湾からの帰任後の中国関係の仕事から中国も含めたブログです。
ご連絡はmonsieur_tb♪s7.dion.ne.jpの♪を@に代えてメールでお願いします。

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