胡琴雅爵

Jazz-Trombone & Erhu-Fiddle

日本往復

 木曜は朝は会社に出て10:30に空港に向かいました。
 機内に入ると、以前仕事の関係で知り合いになって現在CAをされているサブリナさんの担当座席。
 久々に機内食を撮ってみました。
 JAAの頃より少しレベルを落とした感じですねぇ。

meal1.jpg


flight.jpg


 金曜は朝から晩まで病院でした。
 MRI、頭頸科、形成科、歯科、耳鼻科のハシゴ。
 半年前のMRIでコメカミあたりの内部に白く映っているのがあり、様子をみましょうということで半年後の昨日、再度撮ったのですが、「大きくはなっていないので、(ガンではなく)手術後に水が溜まっている可能性もあるね。」とのこと。
 ただ断定はできないので、半年後の9月に再度MRI予約となりました。
 本人は分からないのですが、「移植した左鼻部分は少し開いてきているね。」とのことです。
 相変わらず、話したり食べたりすると鼻水が出てくるのですが、普段の鼻水は水様ではなく青っ洟のような粘性になってきました。
 それでも鼻が詰まっているため寝ている時に口での呼吸となって、口の中やノドがカラカラになって起きるので、睡眠は浅いのがつらいところです。

 左顔面が垂れ下がって顔の歪んだのは形成科の医師に言わせるとコメカミ・鬢の上部を切って吊り上げれば大丈夫らしいです。 ただ、がんセンターでの対象手術じゃないので、他院を紹介することになるとのです。
 まあ、半年前から予約するような手術なので、台湾にいつまでいるか分かりませんが、頃合を見てからでしょう。

 歯科は入れ歯の当たりを調整してもらいましたが、結果はあんまり関係ない感じ。
 先週末、台湾で二胡の駒調整用にルーターを買ったので、自分で調整してみることもできそうです。


 実質金曜だけの帰国で、土曜は午前中に自宅を出発して成田空港へ。
 チェックインして荷物チェックのところに向かおうとすると、サブリナさんが前から。
 「647便ですか? 今回は短いですねぇ。」なんて会話をして、「あとは機内でまた。」
 このところ2回4便の往復で3便が彼女と同じでした。 去年、毎月往復していて一回も会っていないのにねぇ。
 「チェックインしたらビジネスクラスに変更になったよ」と話すと、「(ジャンボから)767に代ったから満席になったみたいですよ。」とのことでした。
 久しぶりのビジネスクラスです。
 去年11月に、娘の入院さわぎで今回の3倍の正規料金で乗ったときもエコノミーだったのに。
 せっかく帰国時に機内食を撮ったので、今回も撮ってみました。
 
meal2.jpg

 デザートつきです。

meal3.jpg

 純米吟醸日本酒を2合飲んだ上にコントローを一口。
 コントローは初めてだったんですが、甘いんですね。
 2000年ころ、今は閉店した台北のジャズバー、サザン・コンフォートで飲んだ同名のウイスキーの柑橘系の甘さを思い出しました。

 帰台便は窓際席(隣は空席)だったので、何気なく外を見ている時間が多かったのですが、2度ほど他機とすれ違いました。
 もちろん、高度が違うので衝突することはないですが。
 過去、何度か機内でのすれ違いを見ていますが、やはり「ジェット機」ですね。
 それぞれが対地速度時速1000Km近くで飛んでいるので、すれ違いは2000Km!
 地上から見ている戦闘機より早いですね。

 窓の外をながめながら、食べる帰りの機内食はエコノミーと違いボリュームもあり、しっかり食べたのでそんなに酔わなかったですが、アパートに戻ったあと久しぶりにスイングへ。
 昨日の演奏はボロボロでした。
 フレーズは浮かばないし、音は出ないし・・・・
 ツッチーさんが4月の演奏会のために二胡とのツナギを考えたいと言われていたので二胡も持っていきました。
 フルート・ムササビと二胡遊びもできましたが、常連の皆さんより一足先1時過ぎに先においとましました。



 さて、これから会社に行って金曜にできなかった仕事です。
 ついでに二胡の盛老師に頼まれてネットで購入しておき、今回持ってきた譜面台5本を老師のアパートに置いてこよう。
  1. 2009/03/15(日) 11:52:08|
  2. 病気のこと

術後1周年

 今日は昨年12月5日に手術してちょうど1年です。
 去年の今日は自分で手術台に上って10時間の手術、あとはICUで意識もうろうでした。


 この1年、文字通り365日24時間左鼻が詰まったままです。
 左目の位置がズレたことによる焦点が合わないのは直ってきましたが、涙が鼻管に流れていかないので目にたまった涙に細菌がついて、一日中目やにに悩まされている状況は同じです。
 目やにが眼球に付着するので、目やにでフィルターがかかり、焦点があっていないように感じられます。

 8月に顎補綴装置をつけてから、眼球が落ちるのを支えているため、歩いても目が揺れにくい(視界が一歩ごとにグラグラしない)のは助かっていますが、常に口の中にピンポン玉を入れているような感じがあるので、気分がスッキリしません。

 このように、話づらい、見にくい、息ぐるしい、鼻がつまっているのに鼻水が出る、食べこぼす・・・などの五感に関する障害があるので、積極的に話しをする、食べる、見る、読むといった気分が薄れがちなのが、最大の後遺症ではないでしょうか?
 ほんの少しずつ改善してきているとは思いますが、この1年、劇的に良くなった感じはないですね。
 まあ、上顎を眼窩まで歯、歯茎、鼻腔の肉から骨まで取っているんですからね。
 普通の生活をしているのが不思議なくらいです。
 退院後2~3週間後に台湾に戻ったころは寝ている間に鼻血が出て毎日枕カバーを交換していましたが、さすがにそれはなくなりました。 ただ、まだ口を動かすと鼻粘膜が刺激されるようで、話をしたり食事をしたりすると、鼻水が出てきます。
 何度か鼻水たらしながら食事をしているのを笑われたことがありますが・・・
 左上唇はまだ感覚がありません。(まあ、これは前回の手術以降13年間、似たようなものでしたから、自分の中では何を今さら、ですね。)

 

 昨年12/1に台北Swingで吹いたトロンボーンが最後、今度こそ吹けなくなったと思っていますが、その代わりになるかどうかのに二胡、また友人や会社関係には感謝していますが、やはり一番感謝しているのが支えてくれている家族です。




 昨日は昼過ぎからだるくなり、寒気がしてきました。
 外から帰ってきた同僚に聞いても「外は暖かかったですよ。」との答え。

 17時にはあちこちの筋肉痛から頭痛までしてきて、・・・あっ、こりゃ風邪だ。

 1時間早退して、薬をのむためのオニギリを7-11で買って帰り、18時半にはベッドに横になって今朝7時過ぎまで寝ていました。13時間爆睡。
 朝がたはまだだるかったですが、熱は6度7分と多少高めですが微熱をを切ったのと10時から会議があったので、会社へ。

 昼もあまり食欲が無かったので昨日の7-11で買ったサンドイッチで昼食。
 定時後は毎週金曜夜の二胡のレッスンも休みをもらっておとなしく帰りました。
 
 まあ、これで2日の休肝日ですな。


  1. 2008/12/05(金) 22:04:15|
  2. 病気のこと

二胡友追加

 また二胡友が一人増えました。
 ネット上ですけどね。

 早速、ブログをリンクさせてもらいました。

 今回、術後1年間の毎月診察で月に一度帰国しているので、その間に二胡友のお手伝いできたのも幸いでした。


 先月のMRIで5mmほどの白く映っているところがあり、実際は3月のMRIまで様子見なのですが、しこりにはなっていないようです。 まあ、5mmじゃしこりかどうかも判らない気もしますが。

 頭頸科の診察は以上でしたが、歯科では入れ歯(入れ顎?)のアタリを削ってもらい、舌触りは良好にしてもらいました。
 そろそろ、台湾の歯科へ行ってクリーニングをしてもらわなきゃ。


 ・・・というわけで、今日台湾に戻ると、気温25℃。
 夜になって少し涼しくなってきましたけど、明日からの会社の中が寒いんですよね。
 原則、暖房がないので、15度以下になっても「空調」という名目の冷房を入れるから、ホント寒いです。

  1. 2008/11/23(日) 23:02:57|
  2. 病気のこと

King 3B Silversonic@台北

 先月の診察で日本に行った時、まだ吹けないだろうからどうしようか?とも思いましたが、台北Swingのマスターに約束していたこともあって、トロンボーンを持ってきました。

 最後に人前で吹いたのが手術数日前の2007年12月1日。 手術での帰国前日の台北Swingでした。


 トロンボーンを吹いたのが大学の19歳からなので、もう30年以上になります。
 ストンビのテナーバスなど、手にした良い楽器はありましたが、やはりお気に入りは2003年にニュージャージーで買ったKing 3B Silversonicです。

silversonic.jpg


 もう、製造中止となりましたが、吹けなくても手元においておきたい楽器です。


 昨日、部屋で吹いてみましたが、やはりダメですね。
 顎顔面補綴装置が入って、息漏れはだいぶ良くなりましたが、切った左唇の感覚が全然わかりません。
 無理やり音を出している感じです。 当然、音質、なんていたもんじゃありません。
 今日、初めてトロンボーンを持って、息を入れていると、「なんか、音っぽいモノが出たんじゃない?」という程度です。
 (ま、それでも、初めての時はウレシイものでしたが。)
 上あごの骨から肉から除去してオナカの肉(脂肪?)で塞いだだけだから、オナカの肉にトロンボーンの音を出せ、って言ってもできませんよね。(笑)


 時々、音を出してみようかとは思いますが、当面は二胡ですね。

 7月に手に入れた胡涂さんの楽器は、いい感じの音になってきました。
 まだ、「開声」という段階ではありませんが、製作直後の硬い音から、いい柔らかさになってきています。
 先週の李十三さんの楽器は、これからが楽しみです。

  1. 2008/09/28(日) 15:15:24|
  2. 病気のこと

顎顔面補綴装置

 今日は会社に出勤でアパートを出て数十m歩いたかで、なんか世界が揺れるなあ、と思ったら、入れ歯を入れるのを忘れていました。
 すぐ戻って、「歯」を入れてから再出勤です。

 入れ歯といっても、上あごまでついた総入れ歯の上半分みたいな形です。
 これを入れると、頬の下がりが緩和されるので、眼球を吊っている筋膜も動きにくくなるので、視野が揺れにくいようです。
 

 それで、納得したのは先日、ゴルフに行ったのですが、前回と見え方が少し違うなぁと思っていました。
 だいたいボールは本人の意思とはうらはらに右や左に飛んでいくので、丘を登ったり下りたり。
 歩幅と高さがあるので、一歩踏み出すごとに視野がゆれて、スタンスを取ってもそのイメージが残るでの集中できず、また右へ左へ。・・・・・というのは言い訳ですが。(笑)
 でも全然集中はできませんでしたね。 スコアも最悪だったし。


 この時は入れ歯が入って初めてのゴルフだったのですが、鼻水は止まらないとのスコアが悪いのは以前と同じでしたが、視野の揺れが気になってしようがない、というほどではなくなっていました。

 顎顔面補綴(ほてつ)装置っていうようです。
 8月の診察で入れてもらいました。

gishi.jpg


 グロですみません。 
 ちょうど1週間帰国だったので初日と最終日に2回、歯科にいけました。
 若干の調整はしてもらいましたが、そんな簡単には合いませんよね。


 しゃべりやすいように、ということで入れましたが、慣れないせいか、そんなに話しやすくなった感じはありません。
 また、食事をしても上あごに硬さが無いので、入れ歯と移植部の間にどうしても食べカスが入って気になったり、痛くなります。
 台湾では食事前のツマミによくピーナツが出るのですが、こんな入れ歯は硬い粒状のものは苦手ですね。 

 あと、口の中に数ミリとはいえ、プラスチック(レジン)の壁ができているのと、移植部を圧迫しすぎると良くないとのことで、少し口の中側に膨らませて作ってあります。
 このため、食べるときに口にあまり入れながら噛めないというデメリットがあります。
 特に歯が無いのが左側なので右側の歯で噛むしかなく、ただでさえ頬張れないのが更に少なくしないと、口からこぼれてしまいます。
 ツルっとした太めの麺類とかが合わない感じです。
 もっともこの季節は冷麺やそばが欲しくなりますが。


 どうも、左側が高いようで、右の自分の歯より噛み合わせが左が先になっている感じです。
 来月の日本帰国による診察で、また頭頚科、形成外科のあとに歯科でも見てもらうことにします。
 

  1. 2008/08/27(水) 22:36:53|
  2. 病気のこと
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プロフィール

あや~(阿雅)

Author:あや~(阿雅)
台湾で始めた二胡、2008年4月~2010年7月の間、さぼりながらのレッスンで、帰国後はホコリをかぶっていましたが、2012年10月からグループレッスンですが再開しました。
ずっとBigband JazzのTbをやってきたので二胡とJazzと台湾、台湾からの帰任後の中国関係の仕事から中国も含めたブログです。
ご連絡はmonsieur_tb♪s7.dion.ne.jpの♪を@に代えてメールでお願いします。

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