胡琴雅爵

Jazz-Trombone & Erhu-Fiddle

二胡友台湾ツアー(最終日)

 さあ、今日6/25は台湾二胡ツアーの最終日です。
 京都商務旅館で毎朝食べたEセット、おかゆセット。
 ここの菜埔蛋(切干大根オムレツ)、いつ食べても、最高のバランスです。
 
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 さて、数日のハードスケジュールの疲れが出たのか、一部のメンバーがホテルで休憩の午前、女性陣3名をつれて迪化街の散策です。
 やはり、旅行が順調に行ったお礼を言いに、霞海城隍廟へ。1月に来た時と同じで保護?工事中。

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 女性3人の内、2人は未婚なので、やはり月下老人にお参りでしょう。
 写真のとおり、霞海城隍廟は別に月下老人が本尊じゃありません。霞海城隍廟は普通の地元の廟で、いろんな神様の中の一人が月下老人なのですが、最近の縁結びがクローズアップされてきたからか、だいぶ昇格されたようです。(笑)
 手前左端の首から金色のハート型っぽいタグをぶら下げられているのが月下老人です。

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 最近の縁結びパワーの影響で日本人女性観光客が増えたのか、日本語を話せる係りの人がいて、お参りのしかたを説明してくれます。
 二人は250元のお守り付きお参りセットを購入。それを前にお祈りします。

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 線香は3本しか入っていないので、龍山寺などのひとつひとつ焼香するスタイルではなく、最後に一度に焼香するとのことでした。
  縁結びセットには赤い糸付きの伴侶の名前が書いてあるという赤い包み紙が含まれています。
 この包み紙は開けてもいいし、開けなくても良いとのこと。

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 お参りが済んだあとは、乾物屋街の迪化街を散策です。

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 ドライフルーツや料理用に乾燥きくらげをかったり、やはり女性ですね。

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 食べれば美味しいナマコもグロテスクですね。

 ご利益があるようにとの想いを胸に、時間があったので次はタクシーに乗って、初日に行けなかった3件目の中国楽器店、百楽楽器に向かいます。
 店構えも無く、普通のアパートと同じく、共同ドアホンを押して中から防犯ロックをはずしてもらいます。
 相変わらずの薄暗い階段を2階に上がると、いつもの狭いお店ですが、なぜか和む空間です。
 ピノコは駒を2個購入、私はデンペンに貼る中国製絆創膏のほか、店員のおじさん(確かここの店主は女性)のお勧めで10元のデンペンを購入。

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 このところ北京出張や上海出張で薬局に行って綿100%の絆創膏を探すのですが、まず無いです。
 はがしやすいように合繊のものだったり、幅が狭かったり。さすが、楽器屋においてある、古いタイプの医療用絆創膏。はがれにくそうです。


 さあ、、もうそんなに時間もありません。
 タクシーで南京x林森の基隆鳳梨酥(パイナップルケーキ屋)まで戻り、皆さんご購入。

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 あれ、いつからあったんだろう? 林森公園に鳥居がありました。
 恐らく、第4代台湾総督の児玉源太郎のお墓のあったあたりなのでしょう。

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 すぐ隣の欣欣百貨地下の頂好超市で自宅への冷凍葱油餅をゲットし、家族へのミッション終了です。
 ホテルに戻ると12時。最後のお昼は伍柒玖牛肉麺で食事です。

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 さーちゃんが、牛肉麺が出るまで、授かったお守りの中に入っている赤い糸で結ばれた赤い紙を開きます。
 日本語ガイドのお兄さんは「開けても効力落ちませんよ」、「この中にはあなたの結婚相手が書いてあります」と言っていましたが、さーて。

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 ありゃ、なんか銀色のペラペラの金属が。なんか良くわからないのですが・・・・

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 このお店は2回目ですが、牛肉麺は美味しかったです。
 でも、前回の麗水街のトマト牛肉麺が最高だったなぁ。

 ああ、今回も魯肉飯を食べられなかった!!




 さて今回、台湾での最後のクリアポイントは二胡3本のCITES通関です。
 案の定、トラブル発生。

  桃園空港では税関でCITESを提出したら、テキパキと2分ほどで処理してくれましたが、松山空港では最悪。
 税関に提出したら、「これは検疫の窓口に行け」。検疫窓口に行ったら、「ウチは生もの担当。ワシントン条約関係は税関に行け」。
 「税関にこっちに行けと言われた」と答え、係員と一緒に税関に行くと、「お前のところだろ」とつき返されて、検疫係はたじたじ。
  検疫に戻って彼は同僚に聞くと、「これは(CITES)は必要無い。」と破天荒な答え。

 こっちもかなりイライラしてきて語気が荒くなってきます。ほんの1時間ほど前に通関した、しのさんが送ってくれた書類の税関の押印部分の画像を見せると、また一緒に税関に行こうとの動き。
 チェックインカウンターの端から端までを2往復。
 税関に画像を見せると「あれ? ウチのハンコだ」といった顔で、マニュアルを引っ張りだします。

  しのさんから、「二人いるけど、おじいちゃんのほうはダメ。若いほうにやってもらった。」との連絡をもらっていたので、若いほうにお願いしたのですが、係員の交代があったのか、どっちもCITESについて何も知らない税関職員でした。
 普段からあまり怒らない私ですが、こんなに中国語で怒ったのは久しぶりでした。(笑)
 処理が終わってから、さーちゃんが税関窓口の横の看板を見て「あれ? ここにCITES処理って書いてあるよ。」
 そうだよね、CITESの処理すると書いてある窓口でこんなにCITESの事を知らない税関職員は初めてでした。

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 ようやく、フライトのチェックインができます。
  李十三さんが、「日本からのフライトでは二胡は預けないといけないけど、台湾からのフライトは機内持ち込みできるよ。」と言われていた通り、持ち込み可能なので、修理した二胡はハードケースなのでそのまま預け入れで、購入した楽器は持ち込みにしました。



 帰りのフライトはボーイング767。スカレー君は今回、出番が少なかったね。

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 もう台北・松山空港は国内線のみの時代から20数年知っていますが、初めて滑走路東側から西側への離陸です。
 なんか、常識を覆されたようで、不思議な感じです。

 スケジュールは若干押し込みすぎの台湾二胡ツアーも終了間近。
  出発時間も10分ほど早く、羽田着も20分ほど早く到着できました。
 

  さあ、最後、今度は羽田での二胡の通関です。

 またまた・・・・・羽田の税関職員さんもCITESは初めてのようで、カウンターに来てくださいとのこと。
  CITESの申告用紙を見るだけで何していいかも判らない模様。

 つい、職員さんを前に「こっちも、何したらいいのか判らないみたいだねぇ。」と声が荒くなります。
 結局、3分ほど何もせずに待たされていると、7~8人の職員がCITESどうするの?って顔で集まっているところに、で何なに?と経験者職員が来たようで、一目書類を見て「これでいいですよ」と一言。
  彼に、「まあ、普通、野生の蛇の皮なんて使ってないですけどね。あっても高くて買えないだろうし。まあ、一応、決まりだろうし。」と話すと、ニガ笑いしていました。

 台湾桃園空港を100点満点として評価すると、成田空港60点、羽田空港30点、台北松山空港マイナス30点という採点でしょうか?
 各国税関職員の皆さん、CITESの事を最低限で良いので勉強しましょうね。


 おうちに帰るまでが二胡ツアーですが、皆さん、お疲れ様でした!!!

  1. 2013/06/25(火) 23:51:57|
  2. 二胡の入出國

桃園国際空港税関でのCITES処理

 今年はふた月に1回となった診察で今回も日本へのトンボ帰りです。
 プライベートの帰国ですが、金曜夕方には出向元の上司との面談とやらで、昼過ぎまで病院にいたこともあり、買い物はあまりできませんでした。
 
 前日の木曜は中胡を持っての帰国です。
 李十三さんより「CITESを台湾の税関で出して欲しい」と言われており、私のブログを読んだ台中の方が先日、李十三さんの二胡を持って一時帰国された際に桃園国際空港の第一ターミナルで手続きをされた情報を戴いていました。

 今回もJALでの帰国なので、桃園国際空港は第二ターミナル。
 先ずは空港のインフォメーションで、「税関申告したいんだけど・・・」といったら、カウンターのシャオジエが後ろを指差して「xxxxの左側よ。」
 xxxxは出国の入り口のことだったようです。

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 確かに、「海関及外籍旅客退税服務台」の看板がありました。

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 窓口でCITESを見せると、「ああ、CITESね。どこに使ってあるの?」というので中胡の皮を見せると
「ああ、へび皮ね。パスポートのコピーもらうわよ。」と言って、後ろのコピー機でCITESとパスポートをコピされました。
 CITESには私の名前とパスポート番号、フライトと運送形態を手書きして、ハンコを押してあります。

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 それだけで終了。

 あとはJALに預けていつも通り、成田でピックアップ。携帯品申告書(黄色い縦長の紙)の「日本への持込が禁止または制限されているもの」の欄を「はい」」にして税関でCITESを見せたら、だいぶ慣れてきたようで今回は税関のカウンターまで行かずに帰してくれました。
 どれだけCITESを扱っているのか知りませんが、少なくとも私だけで成田第二ターミナル税関で5回、CITESを通していますもんね。(笑)


  1. 2009/05/10(日) 20:42:52|
  2. 二胡の入出國

4本目のCITES

 今日はほぼ1ヶ月振りのレッスンでした。

 レッスンもあるのですが、今日の主たる目的は2000年に購入した二胡のCITES取得依頼です。

 レッスンのある先進楽器がMRT古亭駅に移る前、ショウロンポゥで有名な鼎泰豊本店のそば(信義路 x 金山南路)にあったころに購入した楽器で、今、台湾に持ちこんでいる、老紅木二胡(卞靖さん監修、周立さん製作)がそれです。



 本当は同僚の奥さんの知り合いの温金龍さんが選んでくれる予定だったのですが、彼が忙しくて待っても待ってもつかまらないので、諦めて当時の先進楽器の店のオヤジさんに選んでもらったものです。

 そのあと、温金龍さんに会ったときに彼がちょっと弾いて、「なかなかいいんじゃない?」とは言ってくれたので、あまり悪いものではないでしょう。(この8年くらいでかなり値上がりしているので、今なら25000元以上はしていると見ています。)
 今の先生も、少し拉いて、「この楽器、前のと違うよね。いい音がする。」「えっ?8年間で1万ちょっと?、それなら絶対安いよ。」とのことでした。



 あの当時は輸出入もいいかげんだったので、CITES無しで日本持ち込みが可能(一応、大陸からの輸入伝票写しをもらっておき、成田税関で職員に二胡自身を見せましたが指示ありませんでした。)でしたが、今回は外国製品持出し証を準備したとは言え、台湾の出国もあるので、高いけれど一度エビデンスを取っておこうと思います。

 台北ナビなどの効果か、日本人旅行者もよく来られるようで、店の入り口に日本語で「当店で購入の二胡はCITES準備できます」との旨の紙が貼ってあります。 何軒か聞いても2000元くらいが代理の相場のようです。

 製作者の工房で購入した二胡はどちらも製作者にCITESを準備してもらい、「免費」だったのですが・・・
 今日も教室の店員さんに、「ここので買った楽器だから安くしてよ。」と値切ったのですが、この間(トさんの楽器の依頼を受けた時)は3500元位かかったのよ。」と一蹴されてしまいました。

 だけど、来週火曜には取れるらしいです。
 でも、レッスンが7時半からで、もう官公庁は締まっている時間なので、月曜朝に申請に行くのでしょうが、役所側は当日処理で翌日引渡しできるみたいですね。
 まあ、教室(楽器屋)から経済部の申請窓口までは歩いても10分くらいのという所もあるのでしょうが。

  1. 2008/10/31(金) 23:51:15|
  2. 二胡の入出國

二胡の日本輸出

 今日は10/16にCITESで日本入国した二胡を、税関で「外国製品持出証」許可で日本輸出/台湾入国しました。

 もう持出しは4、5回やっているので慣れたものですが、台湾での入国の際にワシントン条約関係でゴチャゴチャ言われるのを回避するため、台湾経済部が発行したCITESの写しを持出し証に貼っておきました。

成田空港第二ビルでは写真の看板を探して、普通の事務所みたいな税関で、二胡を見せて持出し証にハンコを押してもらうだけです。

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 台湾と日本の間はたぶん100回以上往復していますが、今回、初めて台湾税関で声を掛けられました。
 「おっ、いよいよ来たか!」と思いましたが、「パスポートを見せてください」だけ。
 日本のパスポートの威力か、何も聞かれず台湾に入国できました。


  1. 2008/10/25(土) 20:17:09|
  2. 二胡の入出國

CITES 成田税関品質低下?

 今日、先日、李十三さんに用意して頂いたCITESと供に李さんの二胡を持って帰国しました。

 あんまりCITESで持ち込む人っていないのでしょうか?
 成田税関の動作が非常にぎごちないです。
 
 前回、トさんの二胡を一旦持って帰った時以降、「ワシントン条約なんとかチェックリスト」というのが出来たようで、CITES帳票を見ながら、項目の意味がわからなくて他の職員に聞いていましたが、今回は、「お客さんの名前はどこに書いてありますか?」「該当種名はどこに書いてあります?」とか、CITESの申請書を始めて見たような対応です。
 このフォーマットって私が作ったような聴き方。・・・そんないいかげんでいいものなの?
 なんか、いくらでも偽造できそう。

 まあ、麻薬なんかと比べれば優先度は低いのでしょうけどねぇ。 

 名前だってこっちから「(パスポートを指して、書類と同一か)確認してください」と言っても確認しないし、種類の欄を指して「ここにニシキヘビって書いてあります」って言わないと、どれだけ時間かかることやら。


 何気なく腕時計を見たら気にはしてくれているようで、「今、お時間大丈夫ですか?」と、一言添えてくれました。

 こっちもイライラしているのを顔に出さないように気を使ってたんですよ。(笑)
 
 まあ、頑張ってね。今日の若い成田税関職員クン。

 


  1. 2008/10/16(木) 18:19:33|
  2. 二胡の入出國
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あや~(阿雅)

Author:あや~(阿雅)
台湾で始めた二胡、2008年4月~2010年7月の間、さぼりながらのレッスンで、帰国後はホコリをかぶっていましたが、2012年10月からグループレッスンですが再開しました。
ずっとBigband JazzのTbをやってきたので二胡とJazzと台湾、台湾からの帰任後の中国関係の仕事から中国も含めたブログです。
ご連絡はmonsieur_tb♪s7.dion.ne.jpの♪を@に代えてメールでお願いします。

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